地震予知について電離層に付いて書きました、今回は地震学の教授の論文です、3.11の様なプレート型の地震が起きる数日前から「震度0~1」の地震が頻発すると言います(地震には震度0から震度7まで、但し震度5と6には強弱があります)頻発の回数ですが数千回/日、のレベルと言います、でも此の解析は3.11の地震が起きて被害が出てきた後の事です、ですので3.11の時は「微小地震が頻発しているが何故か分からない?」状況だった様です、地震学の権威の方々は昼夜研究しています、予知に繋がる研究を進めた他分野の教授と意思疎通を図り、国民の生命・財産を守って欲しいと思います。

追伸 震度0とは震度計では観測されますが人間では感じない微小の揺れです、犬が遠吠えをしたとか、ネズミが家に入り込んできたとかは、微小地震を感知して狼狽えている事だと思います、人間より動物の方が敏感だと思う静岡の爺より