昔、国鉄(現JR)で荷物を運んで貰えば、「荷物を放り投げる」のです、勿論中の荷物は「壊れます」、「取扱注意」で運んで貰うならば「料金は倍」でした、此れが「ヤマト」が出てきて「丁寧な扱い・翌日配達」と全国民が待望の運送だったのです、更にヤマトは郵便事業にも手を出し「ヤマトメール便」と言う格安で翌日配達まで実現したのです、でも此れを実現するには「人」が居て初めて実現するものでした、メール便は郵政に丸投げし、メール便メイトは「個人事業者」として「本日首」と相成りました、全国で25000人と言います、法律的には労働基準法の適用は無いの「行政指導」は出来ない様ですが、政府が動き2.5万人の方々を救う事は出来なかったでしょうか?憤りを感じます。

追伸 従業員の残業で運営してきた運送業、此れからは残業の時間が制約され、運賃の値上げと国民に取って不利益ばかりです、翌日配達「もう止めたら」再配達「別料金を徴収したら」見直しは運送業の方と国民が論議する時が来たと思う静岡の爺より