高齢者に人気の「電動自転車」を「1800円」で購入、「安~」勿論中古で「ジャンク品(修理しなければ使用出来ない品)」パンク品との事だったのですが、普通に乗れたので走って帰宅、早速「さび落とし」をしてバッテリーを外して鍵を抜こうとしたのですが、「鍵が外れず」「困った」色々試した所、「鍵を押して回すと外れる事」が分かり安堵、バッテリーを充電、スイッチを入れるも反応なし、「何処が悪いんだ!」と追及、テスターで導通確認、一か所のコネクターに酷いさび、「緑青が噴いて」いました、前所有者が「海の近く方」だったので、電動自転車としての活用が出来ず手放したと思われます、話を元に戻して、コネクターのさび落としをして「接点復活材」を噴射して差し直し、見事「電動自転車」として復活しました、早速試乗したのですが、「こぎ出しは軽く快適」ですが「普通走行時」には「アシスト」は余り感じる事が出来ませんでした、でも73歳の爺でも軽く快適に自転車で遠くに出掛けられる楽しみが増えたのも事実です。

追伸 電動自転車はもっと素晴らしいと思っていました「少しは元気が残っている爺」には「少し早過ぎ」との感想です、世の中「直せば使える商品」は使い捨て文化が定着している現在沢山あります、貧乏人は修理して物を再生すれば「お金は少なくても生活出来る知恵」を発揮して難局を乗り越えようと思う静岡の仁より