里親募集に関して…

正直なところ、八方ふさがりです
そんな中で、以前105匹の崩壊の時に
手を差し伸べてくださったspaの記者さんに
相談をしました。

1月末または2月には
静岡の崩壊現場である場所にいる
最大の援助者の同居人は転居をする。

現状では、その援助者の同居人の友人や、支援者が
現地を改善し今に至っています。

私どもは、それを行う事は出来ない状況ですから
本当に、感謝申し上げます。


静岡の2次崩壊は
一人の人間によっておこった事ではありますが
同時に預けた側の責任もあります。

今回、よしの預けた犬は3匹。
猫に至っては40匹前後の猫がいたと思います。

静岡の預かってくれた彼女も
助けたい一心での事だったと思います。

よしにしても、預かってくれるという申し入れは
本当に神の救いとも思った事とおもいますし、
私も105の時に彼女に会った際
救いの神でありました。

それ以外にも彼女が個人的に保護した犬猫や
個人的にあずかった犬猫もおり、
その数は、一人で飼養をするのはとても難しい事だったと思います。

以前、夏に猫の搬送で彼女に会った際、
中学生か高校生の知人の子ににも
お手伝いをしてもらっていると
聞いていましたから、それなりに動いているとも思っていました。

よしの預けすぎた事も
本人が預かった犬猫の事も含めて
一人の人間が悪いとは思ってはいません。

ここに来た犬猫の初めの飼い主の
避妊去勢、適切な飼い方をされていなかった事が
この崩壊の始まりです。

手を差し伸べたはずの人間が
叩かれるというおかしな事になっていますが
この問題は、この静岡だけでの問題ではないはずです。

よしの案件取り下げという事も
大きな問題になっています。

105をよしに託した私の立場から言えば
連絡が取れない。
里親探しの支障が出る。
等という事で案件取り下げはありえないという事。
案件取り下げ=動物たちは放置される
と、言う事だからです。

よしにはこの件に関してはすでに話をして、
改善をお願いしています。

この現場はよしの案件取り下げで
今回の崩壊が起きたと思っている方も多くいますが
案件取り下げの時点ですでに崩壊は起きていましたし、

現地に行った際に
支援物資はある程度あるが、
本人が世話をしていないという事を聞いていました。

ただ、ドライフードなど足りないものも多く
急遽同居した援助者の物を使っていたのも事実です。


動物の物品。
頭数がいれば結構な費用になります。
そのすべてが領収書と引き換えというのは
立替だって、大変です。

医療費が発生すればなおさらです。

そんな中で、今回のよしの支援打ち切りはありましたが
まずは医療費に関しては領収書と引き換えという形から
何らかの方法を考えて医療をかけられるようにと
話を進めている最中です。

この支援再開に向けては
現地の同居人である援助者と私の間でも
お話をしている事と、
静岡支援メンバー?Nさんからの真摯な申し入れに対して
千葉の現状預りさん(静岡から4匹移動)や私の方で
よしとも話をしています。
そんな中で、同居人である援助者さんも
崩壊をさせた本人によしとの対話を促してもくださいました。

よしの方は、御主人が静岡に行くことを反対されている事もあり
現在、調整をしています。

同居人である援助さんのこの3か月の心労は
本当に大変だったと思います。
その大変さを私自身も増したことでしょうが
いま、彼女が転居を前に残る動物たちの安否を
一番にと思います。


私が、静岡に対しての悪意から
ネットを使ったニュースを配信していると思う方もいるでしょうが
そういった思いはありません。

同時に、お問い合わせの中に、
現状で静岡がとても落ち着いているのに、
なぜ、このような方法で里親探しをするのでしょうか?と
今、改善されているのなら緊急性はないのでは?・・・

そうですね。
現状は同居人である援助さんのマイミク、友人たちが
駆けつけてくださって、とてもきれいになっていると聞き及んでいます。
同時に、犬たちも小屋を作っていただいたり、
毎日の散歩・空腹なく満たされる環境ですごし
落ち着いた時間を過ごしていると静岡サイドからも聞いております。
でも、それは今そこにいる同居人である援助さんが
いあるから成り立っているからです。


彼女が転居された後、
その環境、飼育が現状をキープできるとは
思えません。

現状でよしの預けた犬3頭、猫18頭だけならまだしも
それ以外にも沢山の犬猫がいるからです。
彼女自身の生活をする為の仕事をする時間も含めたら
一人では限界があります。
だからこそ彼女もこちらに犬猫を戻したいと
申し入れをしてきていると思います。

ですが、暗礁乗揚げの状況の中で
わらをもつかむ思い出の拡散支援として
今回の記事となっております。

今回のこの静岡での事で
正直全部を放り出してしまいたい感情にも陥りました。

でも、そんな私を支えてくださったのは
たんぽぽの里のボラんティアさん達

「センターの猫も
静岡の猫も見捨てないでください」

沢山のお叱りもいただきました。

そして
センターの猫に関して、今回いろいろと話が出ていましたが
それに関しても、同じ立ち位置にいない以上
誹謗中傷に関して気に掛ける必要なしと。

時に、支援者の中に
センターの犬猫の事。
どこかで線を引かなければならない等の
お話も出る事もありますが
それは真摯に受け止めていきたいと思います。

%で・・・
実績・・・で、命を助けているわけではないから…

たんぽぽの里として
静岡の支援に関しては
拡散協力とします。

支援金等は集めません。


支援金は下記口座で集められております。
皆さんが納得いく場所にご協力いただければと思います。

http://homepage2.nifty.com/mydacks/inuneko/sienbutu.htm
(よし義捐金のお願い・・・静岡以外にも対応)
http://ameblo.jp/pet-animal/
(静岡の個人ボラの抱える犬猫に使用)

二つの支援金については取り扱う人間も
取り扱う内容も違います。

ちょこママは、静岡の犬猫に関して
線を引くという事は出来かねるので、
あえて、両方を記載させていただきます。
たんぽぽの里で静岡の支援は受け付けてはいません
たんぽぽの里の支援はたんぽぽの里の猫に
使われますのでご注意ください

それが現状でできる最善の方法と思っています。

同時に静岡とよしとの懸け橋ができるようにと
静岡での同居人である援助者と千葉の預り、Nさんと
働きかけていければとおもいます。

現場は今大変落ち着いた環境にになっているとは思います。
保護場所があるから緊急でないとだけは
決して思わないでください。

今支援をしてくださっている方々は遠方から何時間もかけて
静岡に駆けつけてくださっています。

でもそれは毎日の事ではなく
現地で同居しながら支援をしてくれている人間が
そこにいるからです。

里親募集・預り希望は
http://homepage2.nifty.com/mydacks/inuneko/index.htm
までお願いいたします。


追記25,1,11
・・・・・・
人間の感情はどこか横においてください
何かをする度に邪魔はしないで。
何かを言うのであれば真意を聞いてからに
してほしい。
すでに、「緊急性がないのに
緊急での募集はおかしい」
という電話が鳴っています。

そして、預けた側として
真摯に動いてください。
たんぽぽの里に引き上げる事は
ありません。

動物を手元に預かった以上
所有権であれ、その責任は発生します。

ちょこママは思います。
静岡の猫たちがまた同じような事になるのであれば
それは生きる地獄
そこに置くのであれば
安楽死を選ぶ方がましだと思います。
同時に、そのような事が起こらない様に
きちんと話合いをし、
同じ過ちが起こらない様に
援助・支援・指導をするべきと思います。