6期のLINEには、ちょくちょく技かけのお願いが入ります
昨日は、息子が高校野球の初戦に出るんだけど、ピッチャーなのに去年から肩の調子が悪いので、お願いしたいというのがありました。
ふむふむ。
私は小中高と、10年間バレーボールをやっていたので、運動部の雰囲気はよく分かる
二つ上のスポーツ万能の姉が「アタックNo.1」が好きでバレーを始めて、私もその影響で始めたんだけど、私は元々本を読んだり漫画を描いたりが好きな子供で、練習中もストーリーを練っていたっけ
今から思うと迷惑なヤツ・・・
それはともかく、
息子君は肩の調子が悪いというので、肩、背中、腰のあたりに意識を向けると・・・
なぜか急に、涙が出て仕方なくなった
自分でもびっくりした!
ピッチャーである彼の両肩には、文字どおりチームの期待やらプレッシャーがかかっていて、、何というか・・・
泣けて仕方なかった〜
肩は泣きたかったんだな。いろいろな気持ちが痛みとして出ていたんだな
息子君を通して、私の思いもあふれ出たのかもしれません。
今では、勝ち負けとか、誰が何したとか、もうどうでもよくて、バレーやってた日々が丸ごと懐かしくて、ありがたい。いつもはわざわざ思い出さないけど、、、
施術者が泣いては施術になりませんね。次は我慢しよう・・・