胃か、食道か… | 天国のパパへ… いつか会えるまで頑張るから見ていてね

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2014 9月に胃ガン発覚。三年半の闘病でしたが、治療の事、家族の事、旅たつまでの記録とその後の家族の
奮闘を記録しています

大腸検査と胃カメラをやることになり、胃が痛いのに何故か先に大腸から…腑に落ちないまま検査しました。
ポリープが三個ありそのまま切除。一週間後に胃カメラでした。

検査後の説明で、カメラが胃に入らないと言われ(T_T)まさかの食道がふさがっていると。
「ご飯たべれないでしょ」
「いやいや、食べてます。つかえますけど」
「うちでは、難しいのですぐ大きい病院へいきましょう」
何が起きてるかわからず、癌の拠点病院を紹介されました。
でも、私も仕事をしているし、子供も小学校一年生と年少だし…遠いと大変だし、送り迎えやら入院したらの通いなど考え抜いて、出産も経験した病院で、自宅と私の職場と徒歩30分圏内の病院に決めました。
そこでの先生の出会いが本当に感謝、感謝の出会いだったと思います。

先生によっては、家族も潰されかねないし、癌難民になるって聞いたこともある。
やっぱり、セカンドオピニオンやサードオピニオン、情報収集は本当に大事と、今でも思います。

紹介状を持っていくと、
院長が主治医と聞いてびっくりしたのと、うちの旦那そんなに悪いのか?と思いました。
後からの話だと、胃癌か食道癌どちらかわからないと。。癌は胃から食道三センチ位にあったようでした。院長先生ですら、カメラが胃に入らないと…旦那の年齢は45才。
進行性と胃と食道に癌が出来ていて、珍しいようだった。
とにもかくも、胃癌、食道癌二つの方向から治療開始になりました。