多少ネタバレ含みます。
レンタル屋さんで、パッケージの裏の説明を真剣に読み、見るか見ないかを悩みに悩み、それでも見たいと思って見た作品です。
何ヶ月も悩みました

悩んだ理由、テーマが今の私には苦しかったこと、発作が起きてしまうのではないかという身体と精神的な負担、引っ張られてしまうのではないかという恐怖。
そして
神木隆之介と二階堂ふみ
という理由から避けてしまっておりました。
大好きな神木くんの主演作品を、理由があろうと避けるなんて変ですよね
神木くんだからこそ、余計に避けたい…矛盾しております…。
ただ、重いテーマは好きなんです。笑
なので思いきって借りて観ました。
純一くん、とっても可愛いくて優しくて絵も上手くて、彼女のことも大切にしてて、働き者で。
そんな彼に悲劇が起こって、彼自身の性格がどんどん変わっていきました。
私は恵みたいにはきっとなれません。できません。
尽くせません。きっと…
そして純一の焦り、苛立ち、それらも何だかわかって感情移入してしまったりもしていました。
何時も通り上手くいえませんが、『ドラマなんだからもっと客観的に見よう!』と決めてから見たのに、どんどん世界に引き寄せられました。
1話1話があっと言う間でした。
集中もしました。
ボーッとしながら見れる作品ではありませんでした。
客観的にとか、楽に見ることはできなかったです。
純一が怒鳴るシーンは自分の体が跳ねました。
怒鳴る度に体が跳ねました。
身体は正直だなあと。
そして、そうさせてくれる神木隆之介と二階堂ふみちゃんの演技力。
そうです、それが避けたかった理由です。
まるで自分がその場面に遭遇しているかのような錯覚を頂ける演技力も、この作品の魅力だと思いました。
ラストに進むにつれて、純一くんが思っていたよりも(主観です)恵を愛していたこと、大切に思っていたこともわかってきます。
前の自分に戻りたい。戻れない。
この葛藤は見てて正直辛かったし怖かったです。
最終的に事実がわかろうとも。
純一に戻って欲しい恵を見てるのも辛かったです。
何を言われても、何があっても、結局はどんなことがあろうと最後まで純一を愛した恵。
その愛情が中途半端ではないのです。
ドラマのラストは2人にとってハッピーエンドだったのかな。
本当の本当の純一をどうにかすることは絶望的だったのかな?これを考えてしまうと悲しくなってしまいます。
大体ストーリーは読めてしまう感じはありましたが、引き込まれて、鷲掴みにされる作品だと思いました。
私は『変身』好きです。
色んな意味で大好きです。
言葉足らずで語り尽くすことが出来ない残念な私を悔やみます。笑
読んでくださりありがとうございました。
