今回は、2023年12月に日本でも購入可能となった 【Sprime PM1】のレビューをお送りします!



○Sprime PM1特徴

・44±2 gという圧倒的軽さ

・Logi製G703hのようなエルゴノミクス形状

・80時間のバッテリー持ち

・専用webソフトウェアによりカスタマイズ可能

・より精密なコントロールを可能にするコンペティティブモード搭載

・別売りドングルにより最大ポーリングレート8000Hz対応


ざっと特徴あげましたが、何よりこの性能をふもっふのお店で

15,980円

という圧倒的コスパの良さ!

ここで、Logicoolの人気モデルのG703h, Gpro superlightと比較した表を作りました。



G703とSuperLightの良いとこ取りみたいな感じです!


○実際の使用感

これまで、上で紹介した3つ全て使ってきた個人的な感想です。


・形状

普段は被せ持ちで持っています。

これはPM1とG703がいいです!

左右対称のSuperLightとは違い、人差し指が少し低く設計されているので、手にフィットしてタップ撃ちなども非常にしやすいです。


・重さ

これについては、PM1が良かったです!SuperLightが重く感じるくらいです。

思うがままにマウス振れます!


・ソフトウェア

Logicool製品はLogicool Ghubをダウンロードすることでdpi, ボタン割り当てを設定できます。

一方、PM1はSprimeのWebページからマウスを認識してWeb上でdpi, ボタン割り当て,ポーリングレート,コンペティティブモードの切り替えができます。


Logicool製品は使うアプリケーション事に設定を分けられますが、PM1は出来ないのは少し不便ですね、、

(Wordとかの作業の時にサイドボタンをCopy&pasteにしたい)


・その他の性能について

正直、ポーリングレートとかの性能については僕の中では誤差の範囲内で分かりませんでした。

ただ、ポーリングレートは高いとマウスの精密度が上がるらしいので、少しでも精密なマウス操作を求めるならPM1で8kドングルを買うのがいいと思います、




○まとめ

今回は、LogicoolのG703とSuperLightと比較しながら、SprimeのPM1を紹介してみました。

コスパが良くて、軽いエルゴノミクス形状のマウスをお探しなら間違いなくおすすめできるマウスです!

もちろんLogicoolのマウスも非常に良いものなので、良かったら参考にしてみてください!

PM1はふもっふのお店、楽天市場などでも同価格で購入可能です!