あの着火棒と使い捨てライターは同じ会社が生み出しました。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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物凄く久しぶりに、コンビニでライターを購入しました。ライターなんていつぶりに買うだろう…と思いながらレジに向かいましたが、「いつぶり」の答えは会計を済ませても出ては来ませんでした。お香火を付ける時は点火棒タイプの多機能着火ライター(あまりにも有名なあの呼び名は商品名。正式には着火棒というそうです)を使っていますが、お香が入ったボックスに入れっぱなし。今回ライターが必要になったのは、知人からいただいたアロマキャンドルのそばに常に着火出来るアイテムを置いておきたい、でもお香用はお香用として保管したままでいたい…の気持ちが芽生えたからでして。ボックスからその都度登場させればいいという気持ちが、アロマキャンドルはお香とは違う場所で使いたいからわざわざボックスを開けたくないなぁ…の気持ちが優先された次第です。ちょっとものぐさのマインドが出ちゃいました。
ホステスさんのヘルプをしていた水商売アルバイト時代は、ライターは必需品でした。可愛いライター、シンプルなライター、変わり種みたいな面白ライター(犬のシルエットで、ぱっと見人形みたいなのですが頭から火が出るマニアックなライター持っていました)…こだわりはありませんでしたが、お客さんの接客アイテムとして「すぐ火が付く。もたつかない」が選定条件でしたね。先輩ヘルプのお姉様の中には、シンプルなライターに名前を記した千社札を貼り「名前を覚えてもらうようにしているの」、という個性光る工夫をしている方もいらっしゃいました。ライター、安全面考慮のためか昔より力を入れないと着火しなくなりましたね。