忠治親分の墓参り再び、そして返す刀で大前田の大親分だ

まずはシャワーを浴びましょう

それでもって 昨日のリベンジ墓参りへ

『忠治親分のお墓参りから縁切寺へ』

今日こそ忠治親分の本当のお墓へお参りします

こちらですよ

ほらね小ぢんまりでしょ？

墓石の頭が丸っこくなっているのは

博打打ちの人達が墓石を削って

ギャンブルのお守りにしたからだそうです

そのエピソードは知っていました

だから昨日はボク考え込んじゃったんです

この石碑の「長」の右上がそうだと思ったから

こんな高いところにどうやってよじ登って

どうやって削ったのか？

疑問だった 

時間のムダ使いだった 

ぼくバカだった

調べてみたら

栄五郎親分のお墓も遠くないみたいだから

お参りしてきました

大前田の栄五郎親分は

関東・東海・甲州一帯に224ヶ所の渡世場を持っていたという！

清水の次郎長から「親分」とも呼ばれた

親分の中の大親分！　ペンペン！

お墓は寂し−い場所にありました

ほんとうに寂し−いとこなんです

道が狭くて ウンザリしている後ろ姿

う〜ん

上州侠客の墓参りブログみたいになってきた

甲州侠客の黒駒の勝蔵親分にも興味あるな

勝蔵親分は劇中で必ず悪役にされてるけど

じゃあまたね