かなり愛くるしい街だった栃木市 | トランザムが好き。立ち食いそばは前ほど好きじゃなくなった。惰性で食べてる背中がセクシー

かなり愛くるしい街だった栃木市

おふくろ様
今日も朝がきました

一応はツインルームなのだけれど
これは2人で泊まると狭いだろうな
やっぱりちょっと狭いから
2人はだんだんイライラしてきちゃって
ケンカになったりするんだろうな
枕投げ合ったりするんだろうな

一人旅のぼくは
ケンカになる心配ないから安心だな
枕も投げなくていいんだもんな

話を現実に戻します

昭和モダンな街並みも素敵なのです
道路上の低空を傍若無人に横断する
生命があるが如き電線が美しい
三階建の屋上にムックリと建つ平屋
ドラマ「傷だらけの天使」でも
こんな感じのペントハウスで
ショーケン兄貴が
弟分の水谷豊さんと
切な楽しく暮していましたよね

新聞紙をエプロンにして
コンビーフ噛じってましたね
真似したことあります

裏道もとっても良い感じです

左の丸い飾り窓
遊郭だったのでしょうかね?

塚田歴史伝説館
三味線弾きながら
語り聞かせるお婆さんロボット
それを聴いてる人相の悪いおじさん
口を開けばロクな事しか言わなそうな
たちが悪そうなおじさんの人形

愛くるしい街でした栃木市
栃木市はもっと魅力をPRしなさい

大衆食堂を目指して佐野市に移動です

じゃあまたね