先日は、わしずあゆみさんのノート講座、

「感情ノート」の2回目の配信でした。

 

今回のテーマは、

「お金の使い方」「お金と価値」。

 

金額の高い、安い、

品質の良い、悪い、

そしてそれらを選ぶことで、

人にどう見られるか。

 

そういうことって、

買い物するときに、

普通に考えることだった。

 

「どう見られるか」という、

分かりやすい外側意識まで行かなくても、

 

私が特に、

ちょっと金額の大きいお金を払うのは、

 

「これを持てば(得られれば)

”素敵な自分”になれる」

 

と思うとき。

 

そうでないものは、

まぁ、好みの許容範囲はあるにしろ、

ほぼほぼ、値段で選んでましたニヤニヤ

 

 

ピンク音符

 

 

でも今回の講義で話していた内容は、

「お金=欲求を満たすもの」

 

ここでちょっと難しいと思ったのが、

 

「欲求」って何?

という話です。

 

例えば、

「高いものを持って良く見られたい」

「これを使っているとダサい」

とかは、分かりやすく外側意識なのですが、

 

「素敵な自分になりたい」

「質の良いものを持ちたい」

って、欲求じゃないの?

って思いますよね?

 

でも、これらは見当違い、

とまでは行かなくても、

ピントが甘い。

 

本当は、

「素敵な自分になること」

「質の良いものを持つこと」

がゴールなのではなくて、

 

それらを得た時の、

「満たされた感じ」

「心地よい感じ」

「ストレスのない感じ」

「自分の感覚にフィットした感じ」

ここをちゃんと見る、

ということなんです。

 

むらさき音符

 

 

だから、

自分の感覚にフィットしていて、

ストレスなく満たされるのであれば、

 

何でも良い

ということです。

 

 

例えば私は、

「質の良いものが欲しい」と、

よく思うのですが、

 

ここで、問わないといけなかったのが、

 

私にとって「質の良い」って何?

「質の良い」ものを使ったときの、

何に満足するの?

 

という視点。

 

ここを問わないまま、

「質が良ければ何でも良い」みたいに

なっていた気がする。。。

 

だから、

「質の良いと言われている」もの、

それが証明できる情報を見て、

「質が良いから、自分にとって良いはずだ」

「質が良いものを持っている自分は素敵なはずだ」

 

 

と思い込んでいて、

 

ここから先は

書きたくないのですが(笑)

 

 

高いのにぶっちゃけ使いづらいもの

質は良いけど、ぶっちゃけ、

自分の感覚やライフスタイルに合ってないもの

 

・・・という、

「質が良い」けど、

「ぶっちゃけ・・・」

な持ちものが、幾つも心当たりがあり、

軽くゾッとしました。

 

 

私が間違っていたって、

思いたくない!!!

うぉ〜〜〜〜〜!!!

 

ノート講座で自分についての真実がわかってきて、

この悶絶を何度も繰り返している日々(笑)

 

 

でも、なんでこうなったかって言うと、

「値段」「ブランド」「クオリティ」

などの、商品の「外側」に、

くっついているものを見て、

 

「自分の欲求が満たされているかどうか」

を、きちんとチェックしていなかったから。

 

だから講座の中で、

「買ったものにどのくらい満足していますか?」

と問われたときに、

 

 

真顔

 

 

となった訳です。

 

 

「値段が安くて買ったもの」とか、

分かりやすく妥協したものはともかく、

 

高くて頑張って買ったのに、

満足していなかった

 

なんて、

 

絶対に認めたくない!!!

 

 

頼むから幸せだって言ってくれ、私。。。笑い泣き

 

 

・・・とすがりつくも、

真顔」な本音は変わらない。

 

 

 

 

 
 

↑「日本製」「老舗ブランド」が良いと思って買った品。美しくて品質が良いけど、「品質の良さ」=満足度、でもなかった。。。

 

 

 

そう考えると、いろんな視点が変わる。

 

 

例えば、私、正社員時代に、

好きな下着ブランドがあったんです。

 

「ここのブランドが好き!」

 

と思って、新作が出たり、

セールの度に新しく買っていたけど、

 

ある時、気がついた。

 

「好きなブランドの新作」

だからと言って、

「さほど気に入っていない」時でも、

買っていた

ことに気づいたんです。

 

その時は、飽きたのかと思って、

(あとは金銭的なこともあって)

すっぱり買うのをやめたのですが、

 

もっと、

「そのブランドのどんなところが好きなのか」

「自分は何を満たしたかったのか」

と言うことを細かく見たら、

もっとお金が貯まっていたと思う(笑)

 

むらさき音符

 

それから、布物や下着、

タオルなどの消耗品なのですが、

 

「質が良いものが良い」

と思うあまり、

 

質が良いものを

ちょっと頑張って買ったからって、

それを擦り切れるまで使う、

とかやってたんです(笑)

 

でも本当の自分の欲求を見たら、

「肌が気持ち良くいたい」

と言うこと。

 

んで例えば、

・ヨレヨレになった「良いとこ」のインナー

・新品のユニクロのインナー

 

と、どっちが「肌が気持ちいい」かと言ったら、

断然、ユニクロだったりする(笑)

 

 

あーーーー!!!!

認めたくない!!!!

 

 

もっとぶっちゃけると、

「私はユニクロで

十分満足できる女デレデレ

 

この事実が悔しいってのもあるんですよ!!!

 

 

ぐあーーーーー!!!

エベレスト級プライド女め!!!(笑)

 

 

あーーー!!!

あーーー!!!

あーーー!!!

 

 

(続く)

 

 

 

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