女子として恥ずかしいのですが、
私、もともとお風呂が嫌いでして。。。笑
社会人としていちお、入るのは入るのですが、
面倒くさい〜〜〜、
しんどい〜〜って気持ちがいつもありました。
でも、最近、苦なく入れるようになってきたので、その経緯を。
もともと、髪の毛がすごく多くて、
一度お風呂に入って髪を洗うと、
洗うのも大変だし、髪を乾かすのも大変で。
疲れて帰ったときとか、もうムリ。。。
ってなっていた。
それもあって、
シャンプーは随分、難民をしましたが、
今ではリンスが要らないので一回で済む、
かつ、低刺激で頭皮がかゆくならない、
こちらに落ち着いています。
シャンプーなどのグッズの
問題もあるのですが、
最近、気づいたことがもう一つ。
お風呂の入り方の
選択肢を増やしたら、
嫌じゃなくなった。
つまり、
たとえば入る時間は、
- 朝
- 夕方
- 夜
から選べるようにして、
しかもそれぞれに対して、
- シャワーのみ
- 湯船入る
- 洗髪あり
- 洗髪なし
- シャンプー使う
- 湯シャンのみ
今まで、毎日だいたい決まった時間に入って、
それで入ったらこれとこれとこれをしなきゃ、
って思うから入れなかった。
つまり、
「やらなきゃいけない」
と思うことを、背負いすぎていた。
こういうことって、
お風呂以外にも、あるんじゃないかなぁ
さらに言うと、
「自分がなんでそれが嫌なのか」
をもっと細かく見ていくと、
旅先で温泉とかには入ったりするので、
(人が多いと嫌だけど)
私の場合は、湯船に入るのは好きだけど、
脱衣所で着替えたり、
洗い場で洗ったりするのが、
あまり好きじゃないことに気づいた。
(公衆浴場だと髪の毛落ちてたりするし。。。)
それで、
あれ?お風呂嫌いと思っていたけど、
湯船に入るのは好き
↓
お風呂がしんどいときは、
湯船だけ入ろう
↓
あれ?そもそも毎回、
フルコースで洗う必要なくない??
・・・と思ったのが、
今回の発想のきっかけでした。
なんか、しょーもないテーマで
長々と書いてしまいましたが(笑)
「自分に優しくする」
「自分にチューニングする」
の具体例として、
参考になれば嬉しいです
\しずの愛用品はこちら/
\オンラインお茶会メニュー、始めました♪/