アクアテラリウム水槽"おいものおうち"の製作過程について書いていきます!
アクアテラリウムは初めてだったんですけど個人的にはかなり満足の出来であります
製作開始の経緯ですが
おいも「はよ家作れや、プラケース狭いんじゃ」
私「御意に」
というやりとりがあったからです
本当です
冗談はさておき、初めてということでまあ上手くいかなかったりまあ無駄なもの買ったりと散々勿体無い事しました…
なのでこれからアクアテラリウム始めたいぜ!って人に少しでも参考になればと思います
最初はブログ開設の予定がなかったので写真をそれ程撮っておらず、ブログ作成のために写真眺めてたらあまりの少なさに3日程寝込みました
なんとか私のイモリ級に小さい脳みそフル回転で書いていくので我慢してね
それじゃあいきますよ!
スタート!
まずは実際に使った材料のリストから!
45cm規格水槽 ¥,2610
ガラスフタ ¥420
照明 ¥6,830
ポンプ ¥1,490
ヒーター ¥1,780
発泡スチロール ¥1,000
コーキング剤 ¥800
砂 ¥300
極床 造形君 ¥1,320
石 ¥3,000
ハイドロボール ¥2,300
土 ¥400
苔 ¥1,000
草 ¥3,000
水草 ¥700
チューブ ¥100
流木 ¥9,000
合計 ¥34,750
流木が高えのなんのって…
ブラックホーンっていうんですかね?
形も色味も気に入っちゃったんだから仕方ないよね
こりゃダメだ
全く良さが
伝わらない
写真って難しいのね
ポンプはエーハイム コンパクトオン 300
照明はZENSUI LED PLUS 45cm
水槽は枠付きのものを採用しました
イモリは基本トロくて頭も決して良くないマヌケですが、こと脱走に関してはプロフェッショナルなのです
恥ずかしながら先代のアカハライモリも私の詰めの甘さから脱走させてしまい帰らぬ人?となりました…
現在もホトケはあがっていないので家のどこかにいるはず
というわけでイモリを飼う場合ちゃんと隙間を塞げる蓋が必要です!絶対!
もちろん通気口は必要ですが
あとはいくつか聞きなれない物やよく分からない物もあるかと思うので紹介していきます!
そんなもん知っとるわ!ってお友だちは間違った事書いてないかチェックしてね☆
◯コーキング剤
これは主に接着剤として使用しました
水槽のガラスを接着しているのもこれですね
色の種類が結構あるんですけど
発泡スチロール接着にはクリア、石の接着にはアンバーを使用しました
生体に影響は無いそうですが水槽に使う場合は防カビ剤の入ってないものでないといけないようです
◯極床 造形君
パルダリウムとかでよく見る土の壁の元ですね
水を混ぜてベチャベチャにした後ガラス面にビタビタ貼り付けていきます
これがまた良い雰囲気になるのです
◯ハイドロボール
なにやらカッコいい名前ですが要は高温で焼き固められた発泡煉石(調べた)です
こいつを敷き詰めた上に土を被せるんですけどハイドロボールが水を吸い上げていい感じに土を湿らせてくれる上に水中ではバクテリアも住み着いて一石二鳥らしいです
これは聞いた話なので今後どうなるか要観察ですが
まあ他はいいでしょう
お次は道具編!
◯スチロールカッター
本当にこれがないとお話になりません
ノコギリやカッターで発泡スチロールを切ろうものならクズが出まくって加工どころじゃないです…
こいつは熱で発泡スチロールを溶かしながら切るので全くクズが出ません
◯コーキングガン
上に書いたコーキング剤をこんな感じでセットして押し出していきます
ちょっとカッコいい
カッコよくない?
道具はこんなもん
次回!
作業編に突入!