後からわかること。お口の中に人工歯が入っている方へ

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６月２５日(土)電磁波入門セミナー開催します。

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『猿田友さん✳︎数値と体の電磁波入門講座』自然歯科sizのブログに遊びに来てくださりありがとうございます２０２2年5月以降５月３日(火)４日(水)診療5月５日(木)臨時診療５月６日(金)臨時休診そ…

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２０２2年5月以降

火、水、金、土、日

通常通り診療しております。

(月木休診)

ご予約はこちらから

＊ご予約はメールフォーム・お電話・FAXにて受け付けております。

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５月の診療担当についてのご案内

◇2022年５月

7日(土)午後

◇２０２２年6月

３日(金)、４日(土)、５日(日)、

10日(金)11日(土)

２４(金)、２５日(土)、２６(日)午前

研修のため不在になります

その他、田んぼのため不在のことがあります

兄、妹のいずれかが主に担当いたします。

担当をご希望の場合等は事前にお問い合わせください。

院長は午後を中心に不在になる場合があります。

診療所は土日祝日も診療しております。月木休診となります。

ある日の患者さんは、あれこれ問題があるように思いつつも、ご予約いただいていたゆったりコースから基本コースへ変更

奥歯を抜いているので噛む歯が少なくなっているものの、残っている歯でちゃんと噛めていました。根だけになって崩れてしまったところは、抜いてインプラントって言われているのだけれど、したくなくて、選べる自由がある中で『最小限にしたい』という選択をもし選んだ場合には、違和感なくしたらそれでよくて、ひとまず少しでも、今、自分が楽で居られるようになればよいと思っている。理想をあげればキリがなくて、今私ってどんなだというと、ダメダメだ。と言われてしまうお口の中の患者さんは正直に言えば沢山いらっしゃるのが現状なのではないかとも思う。

崩れた歯の反対に被せたブリッジ（つまり、多分無理があったと想像できます）をいれたことによる『構造的不調和』が全体に影響を与えているようでした。減らなくて、動かないブリッジを、外すのではなくて形を整えることで（人が模型上作ったものなので、大概患者さんの伸びやかなお口の中ではポンと勝手には合わない。それを整えるといいと思います。）その場で体感が楽になる変化がありました。少しでも半身の不調も良くなると良いのだけれど。

問題が起きてから治療に行けばいいっていう患者さんの声は多いのかもしれないけれど、それでもいいのかもしれないけれど、『人工歯を既に入れている』場合、少し耳を傾けてくれたら嬉しい。

そのような場合の多くは、構造的にそれが全体に合ってないってケースがあって、時間をかけて、じわじわと影響がでてきます。ただし、とても大事だと思うのは、それで食いしばりが起きやすくなることが有りながらも噛み合わせがどんなに不調和であっても、その人が食いしばる力や頻度が少なかったら、影響を受けにくいということ。どうやってバランスを取るかってことが大切。でも、人によるけれど、中には精神力が高いって、宙に浮いたりそんなことを期待することもあって？それはちょっと違うと思っているから、確率的にどうするといいかは、お伝えも出来るし、サポートも出来ると思っています。

おかしいって今は氣づいていなくても、何かしらその違和感を取り除いて変化した後には、なんでもそうだと思うけれど、『あ、変だったんだ。』って、後々きづくことは多い。そのような違和感を抱えているケースが多いようにも思います。

人工的な歯を沢山入れている方へのサポート。それが、私にも少なからず出来ることの一つかなぁと思っているところです。歯なんて部分だって言われることが時々あるものの、そもそも変な合わない『人工歯』が入っているとしたら、どうなんだろう？

全体を大切に（それは、その人をとりまく環境や生活の仕方をふりかえって快適に変えていく、大切にするという意味でもある。）みつつも、その部分の精度を少しでも大切な、その人その人に合わせて、きちんとするということは、大切だと思う。かみあわせが繊細な場合はいじらない方が良いし、一度で良くなる方もいれば、不安定になる方もいて、その都度噛み合わせは刻々と変わるけれど、正直色んなことが重なり合っている訳で、色んなケースがあるから難しい分野だなとも思う。

種を蒔いてたプランター

カレンデュラの花が咲いた。