歯は一度削ったら、元にはもどりません
一般歯科で、胃が悪いから安易に胃
をとってしまうことがないように、
心臓をとってしまうことがないように
、
歯も出来ることなら最小限の治療で、抜かず、削らずに寿命を全うさせたいものですよね
内臓は身体を開かないと手術出来ないから重く考えられているのかな？
それに対して、歯は他の内臓と違い手を加えやすいからなのか、皆さん安易に取っ替え、ひっかえ
してしまいますよね。
１億円と1000円札を取り替えないように、本当は掛け替えのない自分の歯をインプラント、ブリッジ、差し歯、レジン等と安易に置き換えないことが大切だと思います
人の価値観はいろいろ。違う人もいるかもしれませんが、もし同じ価値観の人がいたら、そういう治療もあることをお伝えしたい。
マウスピースよりも、空気のスプリント
。
矯正よりも、日常のリラックス
で歯は動いて磨り減っていきます。
本当は、歯の気持ちを気ながら治療すれば（やかんを触って痛いと手を離すから火傷しないですむように）、痛みもひいてきて、歯を大きく削ったり、抜いたりせずに済む事が多くあります。
歯の硬さ、形、全てに意味があります。
最小限の治療が一番です
