皆さんこんにちは、漢方・アロマ・花のやまいちと申します。


今回はアロマ、塗る漢方について書いていきます。

 



アロマテラーピーは、

漢方の西洋版という考え方もできます。

ヨーロッパ発祥の自然療法と言えます。


先日奈良斑鳩の吉田寺(ぽっくり往生の寺)に参りました。

「ぽっくり往生の寺」「腰巻きの寺」腰・シモ・スソの世話にも

ならず、延年天寿を保ち安楽往生が出来るという霊験があるとの事

です。少し分かり難い場所ですが、非常に静かで良い所です。

平日でもありましての3人程しか参られていませんでした、私は

10年程前に一度参ったことがあるのですが行き方等、全然覚えて

おりませんでした、3回以上参らなければ御利益がないとの事です。

現在我が国では、世界に類を見ない超高齢化社会と言えます。

そこで、活力ある社会を維持していくには一人ひとりが健康の

自己管理意識を持つことが不可欠であるといえます。

今65歳以上の認知症は10人に1人の可能性があると言われています、

又、10年後には5人に一人が認知症の可能性があるともいわれています。


認知症に期待できるアロマ精油

朝:集中力と記憶力アップに

  ローズマリー+レモン

夜:心とからだのリラックス

オレンジスイート・ラベンダー
 

「芳香浴」

<ローズマリー> 
         
スッキリとしたハーブの香りです。心身をリフレッシュし、

元気を与えてくれます。また、集中力や記憶力を強める作用があります。

 
<ペパーミント>
  
おなじみのハッカです。さわやかな香りは気分をリフレッシュしてくらます。

乗り物酔いや時差ぼけなどにもよく、また胃の調子をよくする作用もあります。


<レモン> 

オレンジと並ぶ柑橘系の代表各です。オレンジとは反対に刺激を与え、

リフレッシュする香りとして用いられます。


 <その他>オレンジスイート・ラベンダー
 

認知症に期待できるハーブティー

 <セントジョンズワート>

  寝苦しい熱帯夜も解消するハッピハーブ

  脳で作られ体内に正しいリズムを伝えるホルモンの様な物質である

  メラトニンの分泌を調整する働きがあります。

  (老人性痴呆症・記憶力減退)


 <アンジエリカ>

  根から葉までさまざま薬効がある大型ハーブ。

  この時期には心身共に疲れが出やすくなりますが
  
  アンジエリカには大地にしっかりと根をはるような

  強壮作用があります。

  記憶力の低下・集中力の低下・抑うつを防ぐ働きがあります。


  <ギンコウ>(イチョウ葉)

  歴史的に貴重なハーブが血流をスムーズにしてくれる 
  
  イチョウ葉の有効成分が毛細血管を丈夫に保つと共に血液循環を促します。
  
  古くから記憶力をよくするハーブとして知られていました。さらに最近、

  脳の血流を促し、脳の働きをよくする作用があることが分かり、

  注目されています。



認知症に期待できる塗る漢方

 <風華>(マスキュリン) 

  …血液循環促進。集中力を高める働きもある。


 <記憶酲脳>(キオクセイノウ) 

  …物忘れ・集中力・学習向上・反射神経強化


認知症に期待できる漢方薬

  抑肝散・当帰芍薬散・釣藤散

 



最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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