草根木皮を利用し自らを癒す

植物の治癒力

現在我が国では、世界に類を見ない超高齢化社会を目前にひかえ、

活力ある社会を維持していくには一人ひとりが健康の自己管理意識を

持つことが不可欠であるといえます。


今65歳以上の認知症は10人に1人の可能性があると言われています、

10年後には5人に一人が認知症の可能性があるともいわれています。

今、薬、手術等がいろいろと言われていますが、西洋薬が作られてから、

たかだか200年満たない歴史しかありません、

漢方は2000年超と言われて今注目されていますが問題が無いわけではありません。

人類は太古の昔から病になると身の回りにある草根木皮を利用し自らを癒してきました。


この様に自然物を利用し人間が自ら有している自然治癒力

働きかける植物の力をみんな一緒に考えてみませんか。

今予防医学と盛んに言われていますが、漢方では「未病」と言う言葉があり、

約2000年前の中国最古の医学書「皇帝内径」に出てきます。


植物療法の適応領域は予防医学の分野にとどまらず西洋医学の

治療対象となる様な疾病にも有効であると考えられています。

植物療法が有効性、安全性、有用性の観点から現在のストレス社会の健康法として

最も適した療法の一つであると考えられます。


植物の治癒力を信頼し、生命(いのち)のあるものに宿っている

自然治癒力に働きかける、これらの療法を緑の力と呼ばれています。

どんな療法にも可能性と限界があります。健康の自己管理意識で最も重要なポイントは、

自分の力が及ぶところと、及ばないところをはっきりと見極める冷静な判断力であるといえます。


そこで、この緑の健康教室では

みんな一緒に学び、考え、体験、確認し健康の自己管理意識を高める、

見極めの参考になればと考えています。

理想的な健康のために

自分の体を知る。

自分に合った養生法を知る。

養生法が自分に合うかを検証する。

改善の状況を観察、検証し続ける。


毎日の生活で身体には見えない過不足が生じます、何年もかけて溜った不調和、  

未病の改善は一気に、又は一つの方法だけではなかなか進みませんフラワーエセンス

漢方アロマテラピーでゆっくりと、多すぎるものを取り除き、足りない分を補いましよう。


身体と心のバランスが保たれ自然と調和し日々養生することで本来の健康が生まれます。

 
■フラワーエッセンス漢方教室

詳しくは下記をクリック下さい
https://wp.me/P9VfxL-XN

*******************
最後までお読み頂きありがとうございました。
 

■プライバシーポリシーをご覧ください
 http://nurukanpou.com/puraibasi




発行情報

 [発行者] 緑野力

*********************************************