「積小為大」
大事を為さむと欲せば、小なることを怠らず勤むべし。小積もりて大となればなり。およそ小人の常、大なることを欲して小なることを怠り、出来難きことを憂いて出来易きことを勤めず。それゆえ終に大なることをなすこと能わず。たとえば、百万石の米といえども、粒の大なるにあらず
二宮金次郎こと二宮尊徳の印象は母の里「釜木」小学校跡地に立ってたという
子供のころの思い出だけでしたが、数年前、マルブンの真鍋さんとの出会いが
きっかけで、経営の勉強会に参加するようになって↑の言葉を知りました。
それと双海の若松さんのブログや岬人さんのブログにさいさいでるので
気になっていた銅像の写真を撮ってみました。お取引先の「瀬戸あいじゅ」さんは
旧川之浜小学校跡地にあり、玄関前にこの銅像が残っています。
金次郎が呼んでいる本まで撮影する時間がありませんでした。
ところでこの写真↓ 以徳報○(徳をもって○に報いる?という意味?)
なんて書いてあってどんな意味なのでしょうか?
分かる方教えてください