『音楽と人』の櫻井さんの本を読んでいますが

 

 

その時その時の櫻井さんの

心情、想ってること、考えている事

が繊細に引き出されていて

 

信頼関係があるからこそ

こんなに深い想いたちが広がっているんだなぁ

さすが『音楽と人』さん

素晴らしすぎる!

ありがとうございますお願い

と感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

本の中で金光さんと市川さんの会話の中に

「インタビューが櫻井さんのセラピーになっていた」

「インタビューの場で話す事で整理され、言語化されてった」

というのを読んで

 

 

確かに、そういう自分の気持ちを整理する事

その時その時の自分の想いを感じて、自分の中で咀嚼すること

て凄く大切な事だよなぁ、と。

 

 

 

櫻井さんでもそうなのか!

と本を読んで知って思いましたが

 

私も散々ぐるぐるしてきたタイプでして

 

そうだよなぁ、みんなそれぞれに課題があって

それに向き合って生きていて

どうにかしよう、どうにかしたいと思いながら

格闘しながら生きて磨かれていく

 

だからこそ、

それぞれの生き方は時に重くもあり、だからこそ美しかったりする

それが人生なのか、なーんて。

 

 

こういう服着て欲しい、とか

年相応の身なりをしなさい、とか

押し付けられたりその人のメガネで見てきたりすることに

私はあなたの思い通りにはならないし、

あなたのモノでもない。

 

反対に

中高生くらいの女子にたまに見られるような??

真似っこ女子…中高生くらいならまだしょうがないかなー、はあっても

社会人になって、イイ歳になってされた時には思わずドン引きしてしまい…

 

 

なんでこんなに不快なんだろ、てずっとよくわからなかったんだけど

 

櫻井さんの本読んで色々と深く思ったりしてたらば

 

そっか、私を取られるようで不快で、私が見えなくなりそうで、私が私から離れていきそうで

怖さを感じてたんだね、て

やっとわかりました。

 

人それぞれ、

一人一人の人生、生き方、個性が

尊重される世界になりますようにクローバー

 





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