ブログを書こう書こうと
今日こそ書くぞ
想った事を綴りたい
この感情を忘れてしまわないうちに書きたい
と思うのに
日々の事に追われてどんどん日が経過してしまう💦
ブログはできればその時の感情、熱で書きたいのだけど…
だってそれだけで、選ばれる言葉たちや表現は変わってくるから
てーことで、何故そんなに日々時間に追われているのか
そう、自分の中で変化がありました
今回のブログは長文になってしまいそう。
まず簡潔に、一言で言うとするなれば、
ワタクシ
BUCK-TICKが好きになりました
でって👂
こちらのブログでは、
私はThe Yellow Monkeyが昔から好きだ、
と書いてきましたが、更に上回る存在、久しぶりのハマり具合、沼る、てやつです、しかもかなりの。
経緯からお話すれば。。。
10月にBUCK-TICKのボーカル、櫻井敦司さんが急逝されたニュースをあちこちで見て。
BUCK-TICKて名前は知ってるけど、音楽は聴いたことないなぁ、と。
いや、おそらく多分聴いたことはあるのかもしれないけど。イエローモンキー好き、バンド、音楽大好きで昔から音楽雑誌もよく買って読んでいたし、音楽番組もかなり観ていた私はきっと見聞きはしていたであろう。
あぁ、なんでもっと早く聴かなかったんだろう、ちゃんと見なかったんだろう、知らなかったんだろう、という想いでいっぱいになりました😢
なんだかそれから凄く気になって、まずは一番新しいアルバム『異空』から始まり、どんどん遡ってCDをダウンロードしては聴き、それはそれはもう毎日聴いて
で、MVを観たら
どれもカッコよくてその世界観が本当に私の好きな世界で、コレぞ私の好きな世界だ、という事もあったのですが。
『舞夢マイム』
という曲のMVを観たらもう衝撃だったんです
曲のカッコ良さはもちろんのこと、ボーカル櫻井さんの表現力に圧倒されてしまって。
ビビビッ、というのか?
ズシッ、とでもいうのか?
私の語彙力では足りなさすぎて申し訳ないのですが
表情とか指の動きとか、視線とか
ひとつひとつの動きから表現されるその曲の世界観にどっぷりと入り込めてしまうくらいの空間がそこにはあって
歌で、LIVEでこんなに一瞬一瞬まで魂込めて表現するなんて素晴らしすぎる
LIVEの舞台がまるでミュージカルの舞台のようなスペクタクルな世界
ミュージカルも好きな私なので更にドンピシャ
と、
あれよあれよと言う間にどんどんのめり込んでいっています。
でも、
好きになればなるほど、私の中でBUCK-TICKの存在が大きくなればなるほど
櫻井さんがもういないということがやはり悲しくて
櫻井さんのいるBUCK-TICKを、歌う櫻井さんを見たかったし
これからの櫻井さんの表現も見たかった。
だけど、今このタイミングでも
この先BUCK-TICKを知らないで生きるより
BUCK-TICKを知ることができて本当に良かった。
心からそう思う。
新参者の私ですらこんな気持ちになるのだから、
昔からのファンの方たちや
メンバーはもちろん、スタッフさんたちはもっと辛い思いをされているんだ、と思い知らされました。
新参者のファンを良く思わない人がいる、
とか聞いたりして
チキンな私は怖かったり
書くかどうかかなり迷ったりもしたけれど。
でももうこの好きさを抑えられない…
自分の気持ちに真っ直ぐに生きていきたいのと
櫻井さんの表現力、メンバーの方たちの想い、BUCK-TICKの世界観、今まで積み重ねられてきた色々なものから頂いた感情、もらった感動、勇気を無駄にしない生き方がしたい。
BUCK-TICKに恥じない生き方がしたい
と強く思い
怖さよりも
BUCK-TICKのファンの方たちは優しい方が多い、ということも聞いたので
そちらを信じて
書く決意をしました!
想像通り長い長いーい文章になってきてしまったので
新たに始めた事や改めて深めていきたい事、やってることなどはまた別に書いて行こうと思います
これからかなりBUCK-TICKに関連した記事が増えると思います。
BUCK-TICKの皆さま、本当にありがとうございます🙏
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