私は人よりも感情の波、振り幅が昔から大きくて、それは大人になることや、理性だったり自分の心を見ることで抑えられることだと思ってたけど。

それすら私の個性なんだと思う。

感情の波が激しいのも、
穏やかで優しい私がいるのの反面、激しい自分も持っている。

前の記事にも書いたことと共通してることだけど。

昔好きだったバンドの曲を久しぶりにYouTubeで観て、やっぱりカッコいいな✨好きだな、て感じて。

もう本当に何年も聴いてなかったから懐かしくて。

最近は激しめのバンドとかは聴いていなくて、どちらかというと穏やかでメッセージ性が歌詞にもストレートに表現されている音楽をよく聴いていました。


だけど激しい曲、個性の強いバンド、人間の心の奥のドロドロしたような部分を表現したものも好きでもいい。

私はこんなイメージです、てわかりやすく?どちらかじゃなきゃいけない、て思おうとしていたのもあった気がする。

だけど、
どっちも好きでいい。

激しいものが好きな私でも、ドロドロしたもの、病んでる私、穏やかな私、優しい私、明るい私、暗い私、どんな私でもいい。

色んな私がいていい。

どんな私も認めよう。

どんな私も受け止めよう。

どんな私も受け入れよう。

もっと波を外側に出してもいい。

私らしさを外でももっと出せたら一番いいんだろうけど、お仕事柄出せなかったり、状況だったり、私の性格上うまくできなかったり。

だからこそ、外で出せない私を発散する部分がないと苦しくなっちゃうんだよね。
どんどん溜まっていっちゃう。

表現者って凄いな、て改めて思った。

色んな表現方法がある、てそのバンドが好きだった事を思い出して感じることができた。

過去の自分にも感謝☆

こうして自分の色んな面を認めることができて、愛することができていけば、
相手の些細な言動を気にせず、受け入れられるようになっていくんだろうな😌