去年はちょうど梅の時期に富士山へ帰省していて、梅に関する作業は何もしなかったような気がします。それでも梅干しは以前に作ったものがたくさんあるので、作らなきゃ!という焦りはないんですよね。もともと梅干しって私はあまり好きではなくて。子どもたちは結構好んでいるんですが。
でも、梅は毎年続けないと不吉なことが起こるなんて言うでしょ?まさか今の日本に起きている大惨事が、私が一シーズン梅仕事をサボったせいだとは思えませんが・・・それでも今年は草刈りや畑仕事で忙しい合間にも、なんとか梅を活用してみようかということになりました。
まずはミンミと2人、小梅と中ぐらいの梅の青いのをもいで、梅肉エキスと黒糖シロップ、はちみつシロップを作ることにしました。
小梅はほとんどを黒糖漬けにします。つまようじでプチプチ穴を開けます。大きな瓶が足りないかなぁというんで、内容物が少なくなっているものを小瓶に移して、空いた瓶を洗ってアルコール消毒して穴あき梅を入れていきます。上から適量の黒砂糖をかけて、あとはしばらく放置してときどき瓶を振るだけ。
簡単なようですが穴を開けるのがちょっと面倒な作業です。でもミンミはひたすら、自分が採った分の梅を頑張って処理していました。
そしていよいよ梅肉エキスですが・・・これもまた面倒なんですよね、固い青梅の実を割って種を取り出すの・・・包丁で小刻みに梅を切るんですが、これ今年は全部ミンミがやってくれました!そしてジューサーにかけてエキスを絞り出すのも、その後ガラスコーティングの片手鍋でグツグツ煮詰めるのも!
私は最後の最後、炭火で煮詰まるまでの10分ほどと、小瓶へ移すのを担当しただけです。黒糖入りの梅肉エキスにしたいと言って、瓶に入れてから黒砂糖を混ぜる作業もミンミがやりました。(コスタリカの無農薬栽培黒砂糖を使いました)
いやいや~、梅肉エキスは煮詰めるまでに時間がかかり、目を離した隙に焦げてしまったりするし本当に大変な作業の割には仕上がる量が少ないのですが、それでもミンミは大満足。「包丁で切るのが一番大変だったな~」と言いながら、小瓶に入った梅肉エキスを大切そうに持ち歩いています。(ほんっと可愛いです!)
黄色く完熟した梅の砂糖漬けをずっと昔に山形でいただいたことがあったのですが、あれの黒糖バージョンを作ってみたいなとも思っているのですが、ちょうど梅の完熟シーズンにこちらにいられるかどうか。うまくタイミングが合ったらいいのですけれども。
でも、梅は毎年続けないと不吉なことが起こるなんて言うでしょ?まさか今の日本に起きている大惨事が、私が一シーズン梅仕事をサボったせいだとは思えませんが・・・それでも今年は草刈りや畑仕事で忙しい合間にも、なんとか梅を活用してみようかということになりました。
まずはミンミと2人、小梅と中ぐらいの梅の青いのをもいで、梅肉エキスと黒糖シロップ、はちみつシロップを作ることにしました。
小梅はほとんどを黒糖漬けにします。つまようじでプチプチ穴を開けます。大きな瓶が足りないかなぁというんで、内容物が少なくなっているものを小瓶に移して、空いた瓶を洗ってアルコール消毒して穴あき梅を入れていきます。上から適量の黒砂糖をかけて、あとはしばらく放置してときどき瓶を振るだけ。
簡単なようですが穴を開けるのがちょっと面倒な作業です。でもミンミはひたすら、自分が採った分の梅を頑張って処理していました。
そしていよいよ梅肉エキスですが・・・これもまた面倒なんですよね、固い青梅の実を割って種を取り出すの・・・包丁で小刻みに梅を切るんですが、これ今年は全部ミンミがやってくれました!そしてジューサーにかけてエキスを絞り出すのも、その後ガラスコーティングの片手鍋でグツグツ煮詰めるのも!
私は最後の最後、炭火で煮詰まるまでの10分ほどと、小瓶へ移すのを担当しただけです。黒糖入りの梅肉エキスにしたいと言って、瓶に入れてから黒砂糖を混ぜる作業もミンミがやりました。(コスタリカの無農薬栽培黒砂糖を使いました)
いやいや~、梅肉エキスは煮詰めるまでに時間がかかり、目を離した隙に焦げてしまったりするし本当に大変な作業の割には仕上がる量が少ないのですが、それでもミンミは大満足。「包丁で切るのが一番大変だったな~」と言いながら、小瓶に入った梅肉エキスを大切そうに持ち歩いています。(ほんっと可愛いです!)
黄色く完熟した梅の砂糖漬けをずっと昔に山形でいただいたことがあったのですが、あれの黒糖バージョンを作ってみたいなとも思っているのですが、ちょうど梅の完熟シーズンにこちらにいられるかどうか。うまくタイミングが合ったらいいのですけれども。