教育現場の自然あそび | 【横浜市の自然あそび】子どもを育てる外遊び

【横浜市の自然あそび】子どもを育てる外遊び

横浜市港北区・鶴見区を中心に活動する自然あそびインストラクター
小さいうちに自然に触れるといいことがいっぱい
どんぐり推しの自然体験指導員です

月に2回、逗子の保育園で工作指導をしています。

年中さんは、ノコギリやキリなど道具を使って、紐を結んで。

年長さんは、それに加えてナイフも使います。

園の周辺の自然をさがす散歩もして、材料を集めたりします。

 

今日の年長さんは、ノシランとヤツデの実を弾に、竹の鉄砲を作りました。

 

 

明日は、おとといも行った横浜市の小学校のせいかつ授業のお手伝い。

公園でふゆさがし。

ネイチャービンゴの紙を持って

自然を探して歩きます。

 

普通の人よりは植物に詳しい私ですが、

小学生の同定(何の植物か調べること)依頼は難易度が高い!

 

都市公園に落ちている木の実ならまあなんとかなることが多いですが、

落ちている3cmくらいの枝を持ってきて

「これなんていう木ですか」

て聞かれたりします。何人も。

枝が落ちていた場所に連れて行ってもらって

そこの木とにらめっこして、

たぶんこれ、とか、こっちかも?とか

そんなことを小学生と話し合います。

どんな植物観察会よりも難易度が高い。

 

明日のために図鑑見直しておこうかな…