バレンタインデーの思い出

バレンタインデートは。。。

昔からあまり好きではありませんでした。

もてなかったし、彼女がいない期間のほうが人生長かったから。。。

今回この記事を書こうと思ったきっかけは

妻からのチョコレートが今日話を聞いて結構値が張るチョコだと知ったからです。

この前まで離婚だと大騒ぎしていたから今回はもらえないと思っていました。

くれるとしても義理チョコぐらいの安いチョコだと思っていました。

正確な値段は聞きませんでしたが、チョコにしては高すぎる。。。

それに私の希望通りのチョコ。。。

私はシンプルなチョコが好きです。

中にブランデーとかアーモンドとかチョコ以外のものが入っているようなチョコは食べれません。

下手に飾り付けされているようなとりあえずチョコ以外のものがはいっているチョコはキライなんです。

妻の新婚当初は凝ったチョコをくれましたが、私がそういうチョコがキライだと

知って最近ではシンプルなチョコをくれるようになりました。

今回もチョコだけで高価なチョコ。。。

ちょっと感激でした。

昔話をすると、最初にチョコをもらったのは小学生の5年生の時、

その頃は会社の社宅に住んでおり、下の階の同級生の女の子に義理チョコをもらいました。

初めてもらったチョコレート。義理とは言えども嬉しくて中身を見たらアーモンドチョコレート。。。

アーモンドが食べれなかった私にはもらえた喜びと食べれないがっかりさでした。

そこから大学生になるまで彼女も出来ず、チョコは母から板チョコを毎年もらうくらいでしたが、

大学で彼女が出来た時にもらったチョコレートは

おっぱいチョコ。。。

これも微妙でしたね。

その彼女とも1年しか付き合わなかったので、1回限り。。。

会社に入ってからは妻と付き合うまで約10年チョコはもらえずでしたね。


こう考えると結構むなしい10年でしたね。

ついこの間まで離婚やむなしと思っていましたが、

妻の温かみがわかって結構いいイベントだと思いました。

やっぱり私には妻が必要と感じました。

結婚生活が長くなるにつれて妻の悪いところばかり見えてましたが、

いいところって結構見落としているんだなって思いました。

私の好き嫌いもわかってくれるのは妻だけ。。。

家族、夫婦って結構いいもんだと感じた1日でした。