保育園のとき、運動会の予行練習中に、ゆうが、跳び箱を飛ぶ競技のとき、座ってたゆうが、走ってきて、跳び箱にのったりて降りたりをやりだした、たら、先生跳び箱の横にいき、えらいゆうちゃん早いやんか~と声をかけ楽しそうにしているゆうを見守る、その間競技は中断、2列に並んでた子供達は、代わり番こに違う跳び箱をとんでた、しばらくあそんだゆうを先生が違う競技に行こうかと誘い一旦その場を離れたけど、ゆうがジダンだ踏んで怒ったら、先生が戻って跳び箱しなといってくれ、大喜びでまた跳び箱で遊んでた。
そのときのことを保育園の先生に聞いてみた、ゆうちゃんは、運動会をみんなと同じ様に楽しんでるの、邪魔をしてるわけじゃないの、もし大人が邪魔をしてるようにとらえたら、他の園児もそういう風にゆうちゃんのことを思うでしょと。涙がでた。なんて素晴らしい。ゆうが好奇心や自発性が出始め全面需要することがよい発達につながることがわかっているからこその先生の対応。
最近お寿司の駐車場で、クルクルまわったり、ショーウィンドに顔くっつけて中をみたりしてると、ゆうをみるひとがいる。ゆうは、お寿司が大好きでそこにいるのが嬉しくてしかたない、だから、私も一緒に駐車場でジャンプしたり、笑ったりしてると周りのひとも笑ってくれる人もいる、もし注意したら、ゆうのことを変なことしかとられないだろう。保育園の先生から学んだ素晴らしい事