昨日は、2週間前の副腎の血液検査の結果でした。
まず、内分泌センターでの結果はホルモン分泌には問題なし。
具体的には、
アルドステロンというホルモンが過剰に作られるアルドステロン症、
コルチゾールが過剰に作られるクッシング症候群、
過剰のカテコールアミンが作られる褐色細胞腫などはないとの事。
難しい症状を言われても直ぐには覚えられず、最終的にはメモしました。
先生曰く、問題は無いのですがとにかく副腎の中に腫瘍が大きいので手術した方が良いと
再度言われました。
取り敢えず、手術を行う・行わないに関係なく後2回の検査を来月行います。
次に、泌尿器科での診察は内分泌センターの所見を元に行われましたが、
ここでも、手術を勧められました。と言うか、執刀医の先生なんで
まぁ、私も色々質問しながら手術する方向性で話を進めて、来年早々に入院し翌日に手術をする
予約をしました。
話をしていて、3年前の肺がん手術をした日にちとほぼ同じだと思いました。
最後に呼吸器外科で、話をして終了です。
呼吸器外科の次回診察は入院日になりました。
さてさて、私の副腎の中のものは腫瘍良性なのか悪性なのか、もしくは血管腫なのかは切除後に判明します。