こんにちはm(__)m

休日は、いろいろやりたいことがあるのですが、何故か毎週やらないことが多いです。
孫のサッカー観戦は別ですが

喫煙者の肺の色はどんな色なのか
記憶に残っているのは、小学6年の時に担任が話したことですが、

たばこを吸っている人の肺は黒い と

私は、肺がん手術前は当然ながら喫煙者でした。
手術前に医師から、

禁煙しないと手術は出来ません

と言われ、手術1か月前には禁煙しました。

さて、摘出した私の肺はどんな色だったのか

手術に立ち会ってくれた次男が、私の肺を写メしてくれてたので、後日見ると
やはり、黒かったですね。
残念ながら、この写真はアメブロでは削除されます(過去2度挑戦しましたが、いずれも
検閲に引っかかりました)

と言う事で、証拠写真は在りません。

禁煙して1年5か月
残っている肺はきれいになってるのかな

そこで、調べてみました。
足立淑子さんが書かれた本に載っていました。

 禁煙後の体の変化。
 20分で、血圧、脈拍、体温が正常になる。
8時間で、血中の一酸化炭素と酸素濃度が正常になる。
24時間で、心臓発作の危険が減る。
2日で、抹消神経が修復し、嗅覚、味覚が改善する。
3日で、気管支が弛緩して、呼吸が楽になり、肺の機能が増す。
2週間~3ヶ月で、循環が良くなり歩行が楽になる。肺機能は30%増す。
1ヶ月~9ヶ月で、肺の細胞が修復してきれいになり、感染症の発症が減る。
咳、静脈鬱血、倦怠感、息切れが減り、体全体の活力が増す。
5年で、肺がんの死亡率が半減。
10年で、肺がんの死亡率が、非喫煙者と同じになり、他のがんの発生率も減る。

とのことです。

私は5年未満なので、肺の細胞が修復して・・・・・・のところですが、
倦怠感、息切れが減り、体全体の活力が増すは、右上葉を切除しているので今のところは、
適用外です。

とりあえず、健康第一です。