「法律」を学ぶというと、何んか難しそうな感じがしますが、その通りかと思います。その感じ方は正しいのかな。わかるわけない。

 というのも、法律の文章と言うのは、普段見聞きする「日本語」ではないからで、それを読むには、ある程度の「素養」が必要となります。


 それは、法律的な用語感覚とでもいいましょうか、法律用語の独特のルールと意味を知っておかないと、どんどんわからなくなって、何がどうなのか、1つもはっきりしなくなってくるのであります。いわば、「腑に落ちない」って奴です。

 これが、法律がよくわからなくて放り出す元凶か。