一年前に職場が赤字経営で時短を余儀なくされた事をブログに書いた。


その時はまだまだ働きたいと他の職場を探して面接の予約までしたが、60過ぎて新しい環境に抵抗があり面接をお断りした。


あれから一年過ぎて新しい長になり利用者も増えて有り難いことに今は黒字経営となった。


若いナース2人いるので私は仕事を減らして残された人生歩けるうちに歩こうと決めた矢﨑に半年前入ったナース1人が病気再発し辞める事になった。


介護士も必要だがナースがいないとデイザービス運営出来ない。


今日、施設長に日数増やして欲しいと言われて新しいナース見つかるまで仕事日数増えました。

月15日勤務から5日から7日増えそう。



私の知り合いが働くデイザービスはナースがいないから80代後半のナースに週1でもいいから座っていてもいいから来て欲しいと言われて働いてた(本当に座っている時間が多いので介護士さんがバイタル測ったりしてるそうです)が、この間施設で転んで骨折したらしい。



定年は無いけど仕事の幕引きは若い人に迷惑かけないように70歳くらいまで働ければと思ってます。


人生の幕引きは息子のように自分で決める事は出来ない。


痛み、苦しみ無く、そして家族も悲しむ事ない状態で、自分の姿、形が一瞬で無くなる人生の幕引きを自分で決められたらいいな、なんて非現実的な事を考えてしまいます。


明日も仕事。

お婆さんナース、もう一踏ん張りします。