久しぶりすぎる更新。
9歳のモモは今日も元気です。
昨年『白内障』になり、先生に診ていただき、特になにもすることはない(何もできない)とのことで様子見。
そして数ヶ月後、左目が黒くなっていることに気付き、先生のところへ。
通常、白内障が良くなることはないのだが、モモの瞳を診ていただいたところレンズが割れていて、その隙間から白いモヤが流れ出たために透明になったのだろうとの見解。
なので状況は以前よりも良くなり、レンズがダメになっているのでハッキリと見えてはいないですが、視覚神経は生きているのでモヤが取れた分、なんとなくボンヤリと見えているとのこと。
右目は真っ白で視力はありません。明るさのみ感知。
確かに放鳥時、以前は壁に激怒したり大変だったのですが、左目が透明になってから上手く旋回して人の方へ飛んできます。
これから更に老鳥になっていくモモ、脚が弱くなったらケージのレイアウト替えなんかも考えていましたが、
視力が殆どないモモには食事や水の場所が分からなくなってしまうので、その時が来たらどうしようと悩んでいます。。
ただ、今はまだ普通にリラックスして片足で寝ているので、脚力は心配なさそうですが、、
あぁ…モモのお世話を全力を挙げて最後までしたい、脚が弱くなったら会社も辞めたいくらいの気持ちですが、でもそれは現実問題無理。。
お金があればな~…
老鳥のお世話、会社員はみんなどうしているんだろう。。
とか先のことを考えあぐねていても仕方ないので、
一日でも長くモモが今の状態を維持できるよう、食事に運動、気をつけないと!
今の食事
冬は三分のすりえに、卵パウダー、ピーナッツ粉を添加。
そして、ミルワーム。
先生には時々、小松菜をすってあげても良い、家鳥と同じで、秋なんかは柿の実を少しあげるのも良いとご指示いただきました。
モモは昨年は白髪だらけだったのに、前回の換羽で黒くツヤツヤの羽が生え揃いました。。見た目完全に若返り、不思議です。。
タンパク質?
今日、会社の敷地内(スズメ、ムクドリの巣多し)を歩いていたら、
ムクドリたちの「ゲッ!ゲッ!ゲッ!」という凄く大きな警戒声がしたので
空を見てみたら、カラスが飛んできました。
カラスも雛が居るのでしょう・・・餌を取るのに必死。
ムクドリも雛を守るのに必死。
そしたら1羽のムクドリが勇敢に飛び出し、激しく鳴きながらカラスの方へ!
全然大きさの違う2羽、私はどうなるのかハラハラしながら見ていたのですが、
ムクドリの気迫に負けたのでしょうか、ムクドリに背を向け
逃げて行くカラス。
そのカラスを執拗に追いかけるムクドリ、更にスピードUPし、なんと
『二度と近づくんじゃねーぞ!怒』といわんばかりに、
カラスの背中に一撃、蹴りを喰らわせ、カラスは驚き、
飛んで逃げて行きました。
くるりと旋回し、またこちら、会社へ戻ってきたムクドリ・・・。
私は泣きそうになりました。
(今、打ってても泣きそう^^;)
カラスが鳩を食している姿を目撃したことがありますが、本気になれば
ムクドリなんてカラスにやられてしまいます。
危険を顧みず、自分の命をなげうってでも巣,雛を守ろうとする、
自分の何倍も大きなカラスに立ち向かう、その姿に感動。
人間は子供を虐待し、ころしてしまう事件等も多い中、はっきり云って
鳥以下だなって思いました。
ムクドリたちの「ゲッ!ゲッ!ゲッ!」という凄く大きな警戒声がしたので
空を見てみたら、カラスが飛んできました。
カラスも雛が居るのでしょう・・・餌を取るのに必死。
ムクドリも雛を守るのに必死。
そしたら1羽のムクドリが勇敢に飛び出し、激しく鳴きながらカラスの方へ!
全然大きさの違う2羽、私はどうなるのかハラハラしながら見ていたのですが、
ムクドリの気迫に負けたのでしょうか、ムクドリに背を向け
逃げて行くカラス。
そのカラスを執拗に追いかけるムクドリ、更にスピードUPし、なんと
『二度と近づくんじゃねーぞ!怒』といわんばかりに、
カラスの背中に一撃、蹴りを喰らわせ、カラスは驚き、
飛んで逃げて行きました。
くるりと旋回し、またこちら、会社へ戻ってきたムクドリ・・・。
私は泣きそうになりました。
(今、打ってても泣きそう^^;)
カラスが鳩を食している姿を目撃したことがありますが、本気になれば
ムクドリなんてカラスにやられてしまいます。
危険を顧みず、自分の命をなげうってでも巣,雛を守ろうとする、
自分の何倍も大きなカラスに立ち向かう、その姿に感動。
人間は子供を虐待し、ころしてしまう事件等も多い中、はっきり云って
鳥以下だなって思いました。