単に一番最初に示した広範囲の解剖図では、針先で捉えて行くには針本数、時間がかかる。
と、いろいろ試行錯誤して、症状化する触診のテクニックを発見。
手首側で骨をつかみつかんだまんま、筋の縁にそって骨を逃さない様に上方へスライドしていく。
はっきり、骨をつかめるので、さらに強くつかみながら押圧をかけると、う〜これだ、わっくるな〜(紫が顕著)
症状がはっきりでる。
再現させられれば、あとは骨に当てる様に筋の縁を狙いながら、本数多めで骨膜を処理していく。
勿論、先生にもこの説明で処置をオーダーする。
サクサクサクサクと数分で先生は処理してくれる。
これが一番早道。
メモメモ