今までに痺れで、処置したことは殆ど無かったので、あえて書くことはしなかった。


関連痺れ


関連痛という表現があれば、


関連痺れという表現があっても良さそう。


痺れも末梢のセンサーが拾っているのだからね。

ようは、中枢が感じている痺れの部分には、問題がないと言うこと。


今まで書いてきた、


関連痛は脳は正確な痛み部分を認知出来ない 


と言う事と同じ。


痺れもまた然り。


世界中でそんな事を考えている人間はいないかも(笑)


触診を丁寧にすると、親指の付け根あたりに指先の痺れ感を極端に増悪させる点はあるので、まずはそこからかな?


数日様子をみて処置する。

4年前くらいの昔もちょっとやってるんだよね。


でも、手のひらの刺鍼はすごく痛いのよ。

だが、前に進まない限り、根本的な良化はあり得ないのは百も承知しているので対応は必須だろう。


今回は、痺れがメインなので、関連痺れの考察にも役立ちそう。