夏季休暇で人が動く、しかし、ピークアウトしたウィルスは行動様式に左右されず、罹患数は下降曲線を描いていく…
飲食店では暑さも伴い、お酒を飲む客も多くなんら、危機感など持たず密の行動をするし、見かけた。
しかし、増えない。
感染していくウィルスは罹患した人の免疫で叩かれたもの。
特定の型のウィルスはある一定数の人間で叩かれると、行動様式にさほどとらわれず、感染力を弱めて行くのかもしれない。
しかし、人間の免疫と戦う中で一部変位したウィルスが生まれる。
そして、それが徐々に広がってく。
今回の接触を控えない行動様式をしていて場合、どう罹患曲線(正式には定点観察)が変化するのか非常に興味があった。
変位したウィルスは、変位前よりも劣って(弱く)行くと言う事が正しい様に思える。
そして、百年単位では単なる従来の風邪と同じレベルに落ち着き人間と共存していくのだろう。
致死性の高いウィルスは未知(動物等)との遭遇がない限り、突発的には出現しない可能性が高いと思う。
突発的に出現したものは、人間による人工的な操作のたまものだろうな。