久しぶりに結婚ネタを書きます。

 

今回は俳優の髙橋一生(TAKAHASI   ITUSEI)さんと飯豊まりえ(IITOYO  MARIE)さん。

 

このお二人は、智(苗字)の世界も、情(名前)の世界も相性は二重丸です。出会った時からという相性です。

 

智の世界は髙橋さんが包み込み、情の世界は飯豊さんが包み込む関係です。

 

かつて例に出した安住紳一郎さんと西島まどかさんのパターンと同じような相性の良さがあります。

 

どちらのカップルも歳の差がありますが、だからこそ冷静な判断(本来自分が持つ次元の相性を感じる力)があったのだと思います。

 

若い世代はやたら離婚が多い気がしますが、今の時代はSNSなどの雑音が多すぎて、本来の相性の質をキャッチできていないのだろうとおもいます。

 

身近な女性で50歳をすぎての初婚で幸せな生活をされている方がいます。

 

髙橋一生さんで面白いと感じたのは、このカップルが結婚するきっかけになった共演のドラマでの役名です。

髙橋さんが「露伴」(ROHAN)、飯豊さんが「京香」(KIYOOKA)。

「RO」と「KI」も相性は二重丸です。

落ち着いた雰囲気の髙橋さんが動きの強いR音の役名。飯豊さんが、一途になりやすいK音の役名。

 

本名の持って生まれた次元(音の質と働き)の好相性と、役名での好相性が合わさりました。

 

今、マッチングアプリで知り合ったという若い人の話をよく聞きます。もちろん、身分や経済力、ルックスなど、様々な条件である程度絞り込みをされるのだとは思います。

残念ながら名前の相性を語っているアプリの話は聞いた事がありません。

本来は心の相性が優先された方が幸せになる確率は高いと思います。

 

例に出した安住紳一郎さんや髙橋一生さんたちはある程度歳も進み、自分をしっかり知り、静かな判断ができたのではと思います。

相手の身分や経済力での結びつきは意外と綻びが出るのが早いなと感じます。

最後は人間性ではないかと思います。

若い時の苦労はお金を払ってでもしなさいと言われますが、苦労も、結果として優しさ(YASASISA)と暖かさ(ATATAKASA)という果実につながらなければ、心を捻じ曲げるだけになってしまいます。

一旦捻じ曲がった心の修正はそれは大変だと思います。

 

その意味で、日常の意識の世界は大変重要になります。掃除の大切さを説く方がいらっしゃいますが、日常の意識の大事さを考えるとさもありなんと思います。

 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。