駿パパIIタコ釣り日誌
 
タコ釣り歴18年で
ウェブリブログからamebloに
引っ越してをして
はや7年になりました。
 
タコ釣り特別月間として、
今日は
アクセス数の多い記事
2024年版として手直したブログです。
ブログNo.4
 
 
長年ブログを書いていると
いつまでも皆さんに見て頂いている
ブログ記事が沢山あります。
 

 

今、ネット検索でアクセス数の多い

 

皆さんが興味あるブログは

この記事

 

100円均一の

エギをタコエギに改造

 

自作タコエギ作り記事関連が

凄くアクセスが増えています。

 

 

やっぱり、蛸シーズン

 

タコ釣りはエギのロスの多い釣りなので

皆さん、安く、自作タコエギを作ろうと

検索するんですね!

 

タコエギをテーマにした

記事が33本アップしています。

下矢印下矢印

 

 

自作タコエギ作り

 そこで自分がオススメするのが

 

ダイソーエギを使って作る

最強のタコエギ

 

それが これ !


このオレンジ色のダイソーエギ

自分のお気に入り


釣果抜群のタコエギ!


でも残念な事に

 

現在ダイソーでこのエギは

販売されていません!

2024年7月現在

 

このエギに変わっています。

色がイマイチで使う気にならんね!

 


 

100均のエギで

オクトパッシングの強い見方

自作タコエギを作ろうと!

 

 

ダイソーへエギを買いに行きましたが

どこに行っても3.5号エギが

売り切れ

 

蛸シーズンになると

100均からエギが無くなります。

 

 

今回はセリアイカエギを使いタコエギを作ります。

 

 

タコエギ にするにはカンナと

僕が考案して15年使っている

この針と交換するだけです。

 

 

適合エギは、

3.5号から4号エギに付けると

 

水中の姿勢バランスが

最適になる様に

重さ、大きさを考えて作った針です。

 

 

 

この針はメルカリに出品していますので

興味ある方はご覧下さい。

下矢印下矢印

https://www.mercari.com/jp/u/367693077/

 

この針で自作タコエギも良いのですが

自分がオススメしたきのが


市販タコエギでタコ釣りをする方で

「タコを良くバラス」と言う方に是非使って欲しい!


お使いの良くバラスエギの針を


この針と交換すると、


釣果の差が実感できます。

 

リピーター様の声です。

 
 自分がこの針の良さを色々説明する
必要はありません!
 
誰が使っても、
最初にしっかり合わせだけいれると
バラス事は無いし、
大蛸が掛かっても安心してゴボウ抜きが
できます。

 

タコエギを作るのは

この時期しかない!

 

以前から自作タコエギのブログを

良くアップしているので簡単に書きます。

 

タコエギ作り開始

 

先ずはプライヤーでカンナの根元を挟み

回転させながら外します

 

抜けずに折れる場合があります。

 

 

自分はカンナを抜き焼いた針を

この穴にそのまま差し込みますが

下矢印下矢印

 

初めての方や慣れていない方は

 

カンナを抜いた穴を

キリまたは2mmのドリルで

穴を少しだけ広げた方

簡単に針を取り付けられます。

但し

注意 穴を広げ過ぎない事

キツ目が良い


 

 

メルカリで針を買ってくれた

お客様からの質問で

カンナを抜いた穴が小さい入らない」と

言うお問合せが

下矢印下矢印

 
こんな感じで購入者様の質問に
お答えしています。
なんでも聞いてください!

 


 

 

エギのカンナが抜けず折れた場合 

こんな質問が良くきます。

 

回答

 

 

 


 

カンナを抜き穴を少し広げ

 

 

針を焼いてエギに付ける場合の

針の掴み方

 

 

下矢印左側の様に挟んで赤くなるまで

焼きます。

 

注意針を斜めにし

針先は絶対に焼かない事

この穴に上矢印

 

針の根本を赤くなるまで焼き

10〜15mm位差し込む事で

エギのプラスチックが溶けて固まり

エギと一体化し

頑丈なタコエギができます。

 

素人さんが付けると

 10mmでは抜け場合があるので

糸と接着剤で補強して下さい。

 

ダイソーエギに針を奥まで差し込むと

貫通する部分があります。

 

そこで固定しても良いですが

自分は貫通した所から

プラスチック部分まで針を少し戻し

 

その部分が暖かいうちにペンチで

上下左右圧着すると

溶けたプラスチックが針の隙間に入り

 

 

それが冷えて固まると

それだけで結構な強度があり

針が抜けなくなり水の侵入もしません!

下矢印下矢印

   このままでも使えますが! 

  

   この状態の時に針幅や角度を

      調整をします。

 

このエギは針先が平行にしていますが

針先を下向けにしたり

針幅も狙う蛸の大きさにより変えます。

 

針の調整例

全て意味があります。

メルカリなどの針は③にしていますが

自分が大蛸を狙う時は④

 

角度や針幅には

全て意味があります。

 

上矢印1.4mmの細い目の針を使う時や

大蛸が良く釣れる所では

コチラの設定の針で釣ります。

 

 

それを詳しく書き皆さんに

伝授したいのですが!

下矢印

 上矢印調整の仕方は

針の付け根をプライヤーで挟み、

 

別のペンチで針の開き具合(幅)や

角度(針先を下向けたり、平行にしたり)など、

お好みで調整してください。

 

調整後、糸で巻きエポキシ樹脂で

下矢印しっかり固定します。

 

 巻く糸は何でもかまいません!

 

今回の赤い糸は

ダイソーの手芸コーナーで買った物です。

 

他に、要らなくなったPEや

木綿糸などを使っています。

 

その後タコベイトを付けてデコリ

蛸へのアピール力

アップさせて使います

 

タコエギ作り1分間の

簡単な動画にしました。

この動画では、悪い針の掴み方で

針を掴んで焼いていますが皆さんは

正しい掴み方で焼いてください

 

タコエギの完成です。

 

 

このエギは市販のエギと違い

バラシが少ない理由は

 

市販タコエギは

針が貧弱で蛸の皮を掛けるだけなので

大蛸が掛かると

蛸の重さで身切れしてバレます。

下矢印

 

 

このエギは

 

大蛸でも足を貫通し

しっかりフックするのでバレ無い!

 

蛸のキープポイントがある

              下矢印下矢印

 

自分達が大物を良く釣り上げるのは

この針があるから

 

市販タコエギの様に大蛸を掛けても

針が抜ける事が無く!

 

少ないチャンスを確実に物にします。

 

ダイソーエギ3.5号に僕の自作針を付けと

水中での姿勢はこんな感じに

斜めの姿勢になります。

 

タコベイトの重さで

エギの角度がこれだけ変わります。

上矢印左がダイソーエギ 右はセリアエギ上矢印

少し浮力が違う様です。

 

真水と海水では浮力が違うので

これで十分です。

 

タコベイトでデコった場合

タコベイトの重さで少しテールが

下がりますが

 

エギはユラユラと揺れて蛸を誘い

良い感じてます。

 

上の写真左側、

タコベイトを付けずに使う場合

 

鶏皮や豚背脂を薄く切り

背中に巻き付けて使っています。

その時、皮の端を少しヒラヒラさせると

タコベイトのかわりに蛸を誘ってくれます。

 

自作タコエギの詳しい作り方、

 

ポイント、注意点、コツなどは、コチラを

クリックするだけで見れます。

下矢印 タコエギの作り方下矢印

 

 

 

タコエギやタコルアーを自作する場合

 

完成した物を

一度、水槽やバケツなどへ沈めて

水中姿勢や動きを

確認する事が重要

 

蛸を釣る時は

エギが水中でどんなの動きをするか

イメージして誘いかける事が

大事

 

偶に他の方のブログやメルカリなどで

出品されている自作エギを見ると

 

大きな針を付けた

バランスの悪いタコエギを

良く見かけます。

大きな針を

付ければ良いて言うモンジャ無い

 

 

バランスの悪いタコエギは

根掛かりの原因となり

直ぐロスします。

 

タコエギは

「針が大きくて丈夫だったら良い」と言う物ではありません!

 

バランス掛けたら

バラさない事が大事です!

 


 
自分が 
100均エギを使う理由
 
根掛かりの多いタコ釣り
エギのロスは半端なく多い為と
 
第一
コスパが最高!だから
コストが安いので強気でバンバン
蛸の居る根の荒いポイントを攻めれます。
 
ダイソーのオレンジ色がお気に入りで
大蛸をバンバン釣り上げてます。
 
第二
簡単にタコエギが作れる
 
ダイソーエギ本体がプラスチックで
出来ており、
 
針を焼き差し込むとプラスチックが溶け、その時ぺンチで上下左右を圧着します。
 
そうするとプラスチックが冷えた時
針を簡単にしっかり固定でき
そのまま十分タコ釣りに使えますが
 
でも念の為
糸で巻きエポキシ樹脂でより強固に固定
 

   3.5号エギを使い上矢印

第三に

僕が考案したこの自作針

3.5号エギに取り付けた場合、

 

水中でのエギの

バランスが最高です。

 

浮力調整のお問い合わせ

 

メルカリの購入者様から

浮力調整に関してのお問い合わせ

下矢印グッ

 


 

ただ、エギの水中姿勢には

3種あります。

 

1番目

基本的はこの斜めの姿勢

(オールマイティーに使える)

 

 

2番目

針の部分に板シズを巻き

 

背中には鶏皮を巻き付けて

海底を這わせるタイプ

(冬や春先大物狙いに使う)

 

 

注意

 エギが海底で
左右に寝て転げ回らない事
根掛かりの原因になります。

 

3番目

タコやんの様に

エギ自体を浮かせる姿勢

(新子など活性の高い時に使う)

 

 

エギ本体のオモリを取り

ダウンシンカーの取り付け位置で

バランスを取ります。

 

 

新子シーズンや柔らかい竿を

お使いの方には

このタイプがオススメです。

 

但し早合わせは厳禁だす。

 

なぜ、3タイプ作るかと言うと

狙うタコの大きさや時期で使い分けるからです。

 

船タコ釣りなどで

エギを2個付けし釣る場合

 

1番目(同じタイプ)を2個付けして使うと針が絡み釣果が上がらない事があります。

 

エギを2個付けする場合

タイプが違う1番と2番を2個付けして

使うと

アピール性が高まり釣果も上がります。

 

この時2番目のエギに鶏皮を

巻き使うのがオススメです。

 

タコエギ

タコベイトや銀紙を細く切り

テール部(針取り付け部)に付け

アピール性を上げて使う。

 

エギの背中に鶏皮、豚背脂、

のサンマの切り身などを巻き付けて使う

 

デビルワームを背中に付けてもOK

注意

ワームの爪が針先の前に来ない様に

掛かりの邪魔にならない様に

位置と針の大きさを考える!

 


お馴染みの駿パパ

ダイソータコエギ

 

 

僕が考案して長年使っている

タコエギの針を付けただけ

 

自分が普段使っている針は

硬質鉄線製1.6mm直ぐ錆びます。

 

エギのロスの多い所で

タコ釣りをする方にはオススメ、

 
 
PS
走る兄貴さんからの
ご質問が!
「1つ質問があるのですが
たこエギのカンナには
返しはいらないものでしょうか」
 
「自分はいらないと思います。」
自分には返しを付ける技術もないし
 

この針、針先から奥までが真っ直ぐで

軽い力でたこの足を貫通します。

 

返しより必要なのは

キープポイント

        上矢印上矢印

針の○印の所が

蛸のキープポイント

蛸が止まるので抜き上げる時に

ほぼバラシません!

 

こんな感じで蛸が止まります。

 

 

 

針先から奥の角までが長いので

蛸をしつかり貫通するので身切れしません!だからバレない!

 

針先から奥まで真っ直ぐなので

軽い力で貫通します。

 

 

最近メルカリで真似をして販売する

奴が増えているので詳しく

書けません!

 

駿パパ・メルカリ・ショップ

下矢印下矢印

https://jp.mercari.com/user/profile/367693077?utm_medium=share&utm_source=ios

 

 

 

 

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