今年もあと少し
この時期、
2kgオーバーが狙える
岸和田一文字の沖波止
一か八か
ボウズ覚悟で岸和田へ
渡船屋さんに着くと
青物狙いの方の凄い人数
1番船は諦め2番船に乗る事に
そして沖波止は既に60〜80人の人で
たこを探れる状態じゃぁ無いとの事で
この波止に3〜5m間隔に
青物狙いの方がびっしりといました。
この倍ぐらい
手前の旧一文字
ガラガラで探り放題
内向き敷石駆け上がり
一投目、カニテンヤを放り込み
何気にリールを巻いていると
根掛かり？
強引に巻くとタコが付いています。
まさか！この時期に一投目で
当たるとは思っていないので合わせていませんでしたので海面でバラしてしまいました。(大きさは400gぐらい)
その後、明るくなるまで反応が無く
海の透明度が高く
珍しく海底の敷石の割れ目まで丸見えで
ハネやチヌが沢山泳いでいます。
こんな時は
テンヤを少し投げズル引き
すると？
大きなテンヤに
100〜150gぐらいの小さなタコが❗️
これはリリース
でも冬を越せるでしょうか？
本当に今年はおかしいです。
12月にこんな小さな新子がいるなんて
過去には無かった事です。
次に狙ったのは波止の外向き
潮が低くて透明度が高く
敷石の形や割れ目までクッキリ見えます。
こんな時は嫌いです。
こんなポイントです。
波止際に3m四方のコンクリートブロックが並べられその先に1mぐらいの
大きな石で駆け上がりになっています。
潮が低いので！
狙ったのはこんなポイント
底が見えない敷石の駆け上がりに
小テンヤを投げてズル引き
するとテンヤが挟まった感じで止まり
念の為反対側に合わせると
ヒット
同じ様に敷石駆け上がりを
攻めていると直ぐに
同じぐらいのタコが
435gで
7時から30分で３杯
小さくても釣れると楽しいです。
「このベースなら今日は軽う〜く
10杯やな！」と思ったのが
悪かった！
あとが続かず
恥ずかしながらこの３杯だけでした！
リリース二杯
こんな釣果なのでブログを
お休みにしようかと思いましたが❗️
これも事実と思い
ブログを書きました！
波止でのタコ釣りは飽きます。
景色が変わらないので集中力が続きません
この波止でのタコ師さんの釣り方は
5m程の長さでタコジクやエギを付け
竿下で仕掛けを上下させながら
敷石を探ってタコを狙うのが
岸和田流で
名人が沢山おられます。
皆さん上手い
自分は人一倍飽き性なので釣れませんが！
漁港だと釣れない時
漁港を移動すると気持ちがリセット
集中力が持続できます。
淡路に行っとけば良かった！
1番船2番船で130人渡っているのに
釣果が上がっていない様でした。
皆様、高価なロッド、リール、
大きな網を揃えてカッコイイスタイルで
自分とは全く違います。
小さいタコだすが
釣果写真を出しました。
写真を写す時
渡船屋さんのお兄さん初めての方で
お名前は？と言うので
「駿パパでお願いします。」と
言うと
お兄さんご存じだったのか？
釣果説明文に
自作仕掛け「タコスラ」の事まで
書いてくたさってます。
「岸和田渡船さん
ありがとうございます。」
岸和田渡船
気になる方はコチラの動画
見て下さい！
自分の岸和田一文字での
タコ釣りをテーマにしたブログ集
大物釣れてますので是非見て下さい。
今日使った仕掛けは
先週リメイクしたタコスラ
普段使っている物より少し大きい目です。
実は今日、
渡船屋さんや波止の様子
蛸の計量などの写真が少ないのには
理由があります。
スマホの調子が悪く
船に乗るまではスマホの
バッテリーは１００％だったのに
最初のタコを釣って写真を写す時に
スマホが凄く冷たくなっており
たった2時間
ポケットに入れていただけなのに
バッテリー残量が1%に
急激に減っていました。
驚きです。
寒くなると放電するのでしょうか？
バッテリー寿命です！
スマホのバッテリーがないのに
金口君からLINEで
「どうですか？」とメッセージが
やっぱりこんな小さいタコ
今までだったらお蔵入りで
釣果写真を出さないで帰っていました。
今年夏、岸和田は苦潮続きで行って
ませんでした。
実は一年振の岸和田一文字の為
ブログを書く事にました。
来年こそ沢山タコが湧いて欲しいです。
「貧相な釣果で
堪忍してください」
自分のブログは
「上手やろ！」とか「凄いやろ」と言う
ブログでは無く、
タコ釣りの楽しさを皆様に紹介する
ブログなので釣れなくても
ブログを書いていますが
これだけ釣れないと
正直タコ釣りだけの
ブログはツライ
駿パパ Ⅱのmy Pick