本日7月2日
 
半夏生!(はんげしょう)
 
関西では、
 
からこの日に
 
蛸を食べる習慣あります。
タウリンたっぷりのタコ食べて下さい。
 
 
半夏生は、
 
夏至から数えて11日目
7月2日頃から七夕頃までの
5日間を半夏生といいます。
 
江戸時代の農民たちが
大切にしてきた雑節のひとつ。
 
田植えをした苗が
タコの足のようにしっかり根付くように」という意味があり、
 
関西地方で始まったといまれています。
でも、現在自分の子供世代は知りません
 
以前、魚屋•鰻屋を営んでいた時、
「魚貝類、くじら淡水魚販売」
 
半夏生の日には
毎年、茹で蛸が150kgから200kg位
売れていました。
 
最近は昔からながら
日本の風習や習慣の影が
薄くなっている様な気がします。
 
例えば
節分には巻き寿司とイワシ
 
ひな祭りはバラ寿司とハマグリ
 
端午の節句は柏餅とちまき
 
次は土用の丑はうなぎ蒲焼き
 
このうなぎはパーべキュコンロで
ガレージで焼きました。
設備もないもないけども
これぐらいは朝飯前
 
タレも継ぎ足し使っています。
空気を抜き冷蔵庫で保管
 
美味しいですよ!
 
久しぶりにうなぎ
焼いて食べたくなりますね!
 
 
現在では、関西でも
「半夏生に蛸を食べる」
言う
この風習が忘れられつつあります。
 
寂しい事です。
 
半夏生に食べる物は蛸だけで無く
 
地域に寄って食べる物が違います。
 

小麦を使った「半夏生餅」を食べる

(近畿地方)

・新麦を神様に備える(関東地方)

・うどんを食べる、振舞う(香川県)

・サバを食べる(福井県)

・きな粉餅を食べる(奈良県)

 
だから
先週釣ったこの蛸で
 
タコキムチ
 
新子の蛸は柔らかいので
煮付けると美味しいです。
 
先週、義理の弟が釣った蛸には
こんな蛸の子が入っていました。
絶品です。
 
 
蛸とワカメのキュウリ揉み
キュウリは家庭菜園で取れたて
 
二人しかいないのに嫁が
アホ程、
キュウリ揉み作りよった!
 
ここにウナギが入ればもっと旨い
 
 
関西では、ハモの皮や焼き穴子も
キュウリ揉みに入れます。
 
美味しく頂きました。
 
冷凍庫には、
まだ去年の蛸が数十kg入っています。
飽きてきました。
 
 
キュウリは
家庭菜園で採れた初物
 
今年キュウリ豊作です。
 
野菜の成長が早い
他にも色々
スイカ、ナス、トマト、トウモロコシ
万願寺トウガラシ
 
スイカも大きくなってきました。
 
今週仕事でタコ釣りに行けません!
 
メルカリのタコテンヤやタコエギの
依頼が多く
今月も出品して」と言う声が!
 
少し暇を見て作ります。
 
前回タコエギが出品出来なかったので
只今製作中です。
 
タコベイトでデコリドレスアップ
アピール力もアップ
最近沢山作り過ぎて
手が腱鞘炎で痛い
 
そしてタコ釣り
 
昨日の強い雨風で
大阪湾の苦潮が抜けてくれれば
 
タコシーズン開幕となるのですが!
 
海底が酸欠で海面を泳いでいる
蛸が網で掬える状態
 
以前までホームグラウンドにしていた
岸和田一文字
 
今年は蛸が小さい過ぎ海底なら蛸が居なく
壁でしか釣れない状況で
 
エギやテンヤで釣れないので面白くないので
今年まだ一度も行ってません!
 
やっと来ました。
ワクチン接種劵
 
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