昨日の大蛸タコ釣りの様子は
2・3日後にアップします。

タコ釣りで少し疲れてます。
 
オクトパッシング
シーズン到来
 
でも何処に行っても小さい新子ばかり
でも、その中に混じり大物がいます。
 
最近メルカリ出品用の
人の仕掛けばかり作り自分用のタコエギや仕掛けを作る暇がない!
 
タコエギを作るので
ダイソーへエギを探しに行きましたが
小さい2.5号しか無くて!
 
仕方がないのでメルカリで
3.5号のエギを購入しました。
 
これでタコエギを作ります。
 
 
作り方は、
いつも書いているので省略
 
エギ作製動画下矢印


 簡単で良く釣れる
最強タコエギ作り方
 
興味のある方は
コチラをクリック下矢印してご覧下さい。
 

タコエギ作り公開!(製作動画あり)

エギは3.5号がオススメ

この針を3.5号のエギに付けると
水中バランスバッチリ
です。

 
普段は鉄製の1.6mmしか使わないのですがブログ用に今日はステンで作ります。

これから7月半までは

大物が狙えるので
針は大物仕様の超硬質ステン1.6mm
 


この針をメルカリで販売中

「駿パパたこショップ」で
販売してます
下矢印下矢印

この針を付けるだけで
簡単にタコエギの完成です。

取り敢えず10個作りました。
 
 
グロータイプですが輝きが少ないです
でもブラックライトを当てる
もっと光ります。
 
コロナで外出できないので
皆さんもエギやタコルアーを
自作して下さい。
 
作ったエギやルアーは
必ず一度水中へ沈めて、
どんな状態で沈んで行くか?
 
着底したら「どんな姿勢か」
「シェイクを入れた時どんな動きをする」か
確認する事が大事
 
今回作ったエギはこんな感じですが
 
 
タコベイトを付けると少しテールが
下がります。
 
タコ釣りはイメージする釣りです。

タコを釣る時に、
エギの動きをイメージし
誘いを掛ける事が
大切です。
 
だから水中の姿勢を確認して下さい。
 
メルカリで販売されている
他の方の自作タコエギやルアー
見ていると
 
針が大きく重たい自作エギや
浮力確認をしていないタコルアーが
く売られています。
 
仕掛けは、使う前に
「水に沈めて確認する」が大事です。
 
でも、真水と海水では
浮力が違うので
注意してください。
 
エギのカンナを針に付け替える
でも
下矢印充分釣れますが、

こんなタコベイトを付け
アピールする事で釣果も上がります。

 
タコベイト意外と高くつくので
自分は代わりにこんな物を使います、
 
それは「鶏皮」
 



鶏皮をエギの背中に巻き付け
少しヒラヒラさせて使います。
 
この時注意するのは
ヒラヒラさせた鶏皮が針先に来ない様にし
タコに刺さるのを邪魔しない事!
 
タコが針に掛かりません!
 
ここからは
タコエギチューニング
 
以前にも書きましたが
浮力調整しだいで
色んなタイプタコエギが
できます
 
まずは
タコやんタイプ
 
エギは浮いておりオモリだけが
着底しユラユラ揺れて、
新子には抜群に効果のあるエギ
 
 このタイプ
ダイソーエギでも作れます。
 
本体のオモリを外しピンクの様なオモリを付けて調整すれば🆗
オモリ取り付け位置でバランスをとる

リメイクタコやん針は勿論自作、
オモリを変えています。
 
柔らかい竿で、
タコが触れてくる感覚を
味わいたい方にはオススメ
 
早合せぎみになるので
バラシも多いです
 
僕はこんな釣り方はしません!
エギに確実に乗せてガァと合わせます。
 
市販エギでは金口君オススメエギ
レッツライド(オレンジと黄色)
 
オクトパスタップやダンシング八ちゃん
様な斜めのタイプ
 
頭が着底しテール(針の部分)か上がり
斜めの姿勢

このタイプは3.5号のエギに

僕が考案したこの針を付けるだけで
斜めの姿勢にまりなす

メルカリで販売
image
斜めの姿勢と言えば
最近絶好調の
第三のタコルアー
「タコスラ」
 
昨日今年最大の
2790g釣りました。
 
 
最近皆さん良く作って
ブログにアップしてくれてます。
作り方はコチラ
下矢印下矢印
 
エギの動きが良く
アピール性が高くオールシーズン向き
 
短所
着底時、敷石の間に
頭から突っ込みロスしやすい
泥や砂地向き)
 
今回、エギの姿勢のお話しですが、
 
 
オクトパスタップや
市販エギを使う場合
 
針が根元からスッパ抜けするので
使う前に
補強した方が良いです。
下矢印下矢印下矢印
 
針も貧弱で身切れしバラシも多いですが
新子シーズンならこれで充分釣れます。
 
補強のやり方は
コチラを参考にして下さい
下矢印下矢印
 
ベタ底タイプエギ
 
2.5号ダイソーに自作針を付けると
エギが海底にベタ付きし這うタイプが
出来ます。
3.5号エギをこのタイプにする場合
針取り付け部に板シズを巻く
 
バランスを考えているので横向きに倒れません!
エギが小さいので新子にも向きます。、
 
 
冬や春先、タコの動きの鈍い時に
ダウンシンカーを2個付けして使います。
 
大物を狙う時
海底の泥を舞い上がげズル引きすると
オモリの音と泥煙でタコを誘い
大物が釣れます
 
でも、単に大きな針や
ブレードを付けるとエギが横向き
根掛かりの原因になります。
 
普段使うのは
オールマイティタイプです。
時期やサイズ関係なく
テールが5〜7cm浮いています。
 

 
エギの色ですが
僕が良く使うのはオレンジ系
 
水の濁り具合で色を変えます。
 
水が澄んでいる時は、
紫エギに鶏皮を巻き使っています。
黒系です。目から鱗の黒エギ
 
黒エギと言えば
 
「アメブロ・上条さんのタコエギは黒
見て下さい。
確実にタコ上げてます。
下矢印下矢印
 
 
濁りの時は、黄色や白系、
 
岸和田で相性の良いのが
このゴールドエギ
 
ダイソーエギの表面の布を剥がした物で
意外と良く釣れます。
 
 
これにタコベイトを付けた
ゴールドエギ
僕のお気に入りエギです。
 
これはあくまで僕自身の事であって、
 
自分が「これは釣れる」と思うエギで
自信を持って釣って下さい。
 
それが一番です!
 
どんな高いエギや有名なタコルアーより
自分の良く釣れたお気に入りのエギを
ロスするのが一番辛い
 
だからこのタコルアーを
殿堂入り大切に保存
 
コイツを釣り上げたタコルアー



殿堂入り自作タコーレ
(別名 オオグソクムシ)
 
これで1460gを釣り上げ
ロスするのが嫌で最近使っていません!
 

 

 

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