先週、X JAPANのライブに行って来ましたドキドキドキドキラブ
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私、実は初のライブなんです‼️ドキドキ💓

   今まで特定のバンドや、人のファンってなくて…

私が学生の時にhideがなくなったというニュースが遠足と重なったことですごく覚えています。

昔は実はXにあまり興味がなかった…   オイにやり

数年前旦那さんと出会い、X JAPANをはじめとするロックという世界を画面越しに知ることに。

酒を飲みながら解説をしてくれるんですよ。
10年かけて。気が向く時に。楽しい時間です。


ロックという世界に興味がなかった私ですら、
彼らの名前と曲の一部は知ってたし、
彼らはすごい!!半端ないとは、思ってました。


yoshikiの対談とか、昔のコンサートの映像とか今は、家にいながら見られるじゃないですか!
旦那が好きだから見せてくれるんです。


で、ある日
再結成し、しかも、ライブが大阪である❣️という情報をえる。

行きたーい❣️旦那だけじゃなく、私も行って見たい❣️

行くと決めたら、サクッとチケット取れて、
いざ、当日。


なかなか始まらない笑笑
早めに行ってたのもあり、2時間くらい待つましたよ。
機器調整か何かで、
外で待ち、
ロビーで待ち。
やっとホールに入れた!

ついに、ついに
WE ARE Xの上映が始まった‼️
   ライブは、この後。


この映像にはね、
X JAPANの軌跡がギッシリ詰まっていたの。
この映像だけでも感慨深い。
メディアに出ているところしか知らないけど、
この人たちも同じ時代に生きている人間なんだなぁって。


私が感じたのは、
「楽しい❤️」「嬉しい❤️」「キュピーン❤️」「ワクワク」というプラスと言われる感情だけではない。

「苦しい」「怒り💢」「哀しみ」「死」「もどかしさ」そんな感情をも力としてる。しかも、かなり強力に。


楽しい❤️って両手をあげて、天を仰ぐ時と

哀しさ、もどかしさ、怒りを存分に味わい尽くした
地に根をはる力強さ。

両方が強いから果てしないエネルギーを感じる。

そして、死を身近に経験したyoshikiだからこそ、
死ぬ気でやっている。と。

こんなにも人間には力があるのか。
こんなにもエネルギーを出しても大丈夫なのか。

疲れたとか、しんどいとか、明日のことなんて微塵の心配もない。

ただ、
今、この瞬間を
おもっいきり、
生きる。

ただそれだけ。

もうねぇ、自分の甘さを見つめざるおえない。
そして、希望の光となる。


いよいよ幕開け‼️

今回はyoshikiの首の手術もあり、ドラムなしのピアノでのライブ。

生の演奏、歌声、舞台上のやりとり。
すべてが、私の細胞を震わす。
3時間ぶっ続け。
すごすぎる。

200万回以上の練習。 1曲ね。
筋トレ。
手術。

産み出すパワーと
育て、育むパワー。

圧倒される。

人間味もありつつ、人間の底力を見せつけてくれる存在に心惹かれないわけがない。

世界中のファンを魅了し、何十年も憧れられる存在なんだと思う。
  
いやー。マジすごい‼️

そんな言葉が陳腐なものに感じるほど。


やりたいと思ったことをやる。
それを、自身に許可を出す。

新しい世界を切り開く。

ロックにピアノがあってもいいし、  
バイオリンがあってもいい。

髪は長くても立てても、短くてもいい。
色は赤でも黒でも金でもなんでもいい。

ドラムじゃなくてもいい。

なんでもいい。自分が否定しなければ。
離れて行く人もいると思うけど、
それすら、それでいいんじゃないかって。

だって、自分がやると決めたことに賛同して、感動してくれるファンが絶対いるから。自身の魂はきっと喜んでいるから。
それがファンを幸せに、感動させる。

自分たちの生き様をありありと見せつけてくれた。
彼らに心から感謝を申し上げ、その姿に感動する。


映画の中にtoshiが大変な時に、yoshikiは、どんなtoshiでも受け止めよう。toshiには変わりないんだからってあって、

本当に、まさに、その通りだと思ったの。
  

どんな姿でもX JAPANには変わりないし、

私は私である。


今、この瞬間を、思いっきり、生きよう

と誓ったのでした。



   で、この瞬間、ここにいる ということも自分が選択している。ということを自覚しているってのが大事なんじゃないかと思うんですラブラブ


同じ週に浜崎あゆみのコンサートにも行きましたウインク


これは、また別記事に。