人の美しい姿は、惚れ惚れする。
本来、人は、誰もが美しい!
と思う。
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整った容姿、何かに打ち込む姿、誰かを愛する姿、守る姿勢、心が開かれた姿、肚を決めた時

人は人を美しいと思う。


この世に生を受け、できる、できないではなく、
そのままで、愛された。どんな姿でも愛された。

自分でできないことは、周囲が助けてくれた。
そんな赤ちゃんの頃。

できない自分を否定することもない。


だんだん、歳を重ねるごとに優劣、順位、有無、勝敗の世界観に惑わされて、
自分を否定するようになる。

私は、自分を美しく飾ることが怖かった。
自分を表現することが怖かった。
できない自分を猛アピールしていた。

すごいねって言われると、気恥ずかしくて、全然すごくないって自分で思っていたから
自分はすごくないアピールをしていた。
   (だって、遅刻したし、期日守れないし、数はできないし、ぽっちゃりだしって。)

できない私を一生懸命表現していた。
  ほら、私はこんなにすごくないんですって。
なんて、バカだったんだろう。

私、ごめんね。
いままで、よく頑張ってきてくれたね。
ありがとう。


で、表題に戻る。


自分自身を美しく、綺麗にしようとする思い、
行動って、
  スキンケア、エステ、ボディメンテナンス、肉体改造、自身の心と向き合うことなどは


自己肯定
自分はこの程度でいいんですっていう逃げから離れること
自分と向き合うこと
自身で認めること
他者と比べて優劣つけたり、勝敗をつけるものでもない
魂の表現である
気の巡りがよくなる
自分自身に手をかける
自分を大切にする思い
気分がいい


だから、人が綺麗になるということは、本来の姿に戻ることであり、魂の輝きなんだと思う。

美容雑誌に載っている、流行の美容液や化粧水を使って、流行の服に包まれて、愛想笑いをし、怒ることを避け、自分の感覚に蓋をして、彼氏の機嫌をとり、自分より、人の顔色、ウケをよくすることが綺麗になることではない。
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自分の心の要求を
自分自身が納得できるように
汲み取り、
体現することが美しく輝き、
綺麗になることであると思う。
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そして、私は、 美しい人を増やしたい。

自分を知るって、自分自身への最高の愛。


リアルに、肌のケアって、自分自身と肌と向き合うことです。

じっくり時間をとってほしい。