うちには、本能のままの1歳児（男）
知能がつきはじめたがまだまだ感覚で生きる4歳児（女）
だいぶん思考が入っている8歳児（女）
の3人がいる。
感覚で生きる4歳児を観察してみた。
朝、ふと目覚める が、眠いのでもう一度寝る。9時頃
その間に8歳児の習い事へ送迎 帰ると
起きてソファーでふてくされている4歳児。 10時頃
一人にしたことを謝る。しばらくすると、
パジャマまま、テレビをみる。
イチゴジャム付きの食パンを食べる。半分に切って〜と頼む
できない、やりたくないものは、遠慮せずに頼む
母が食べていたお餅を欲しがる。
満足したので、その場を立ち去る
食器を片付けるという概念はない
テレビと 逆向きに座っていたので椅子から落ちる
思いっきり泣く
テレビをみている人がいようとも関係なし
母に慰めてもらい、落ちつく
母に携帯を借り、ゲームを始める
自分でできないところは、遠慮なくやって〜っと頼む
何回でも頼む
8歳児の姉とゲームの取り合いで喧嘩する
8歳児の姉は、いっぱいやったら怒られるかも
とか、携帯貸しては、私は父からとか
思っているかもしれない。
そんなこと御構い無しの4歳児。
ずっとゲームする
たまに代わる。
自分が分かることでも口を出さず、見てる。
姉が困っていたら、母にやってあげっと言う
姉がもし逆で見ていたら、
分かることは口を出していただろう
そこは、そうじゃない、こうすると。
大人も口を出しがち
喧嘩して、しばらくして先に謝るのは、決まって4歳児の妹から。
姉の後をついて行く
移動は、基本走る。
ポケモンのおもちゃを選ぶときは、迷わない。
プールにつき、待っている間の時間が、
買い物がしたい母。
アイカツのゲームをしているのを見ていたい4歳児は、待っている。と。
2回の買い物を終えるといない。
近くを探すと場所移動。
場所を移動し、マットのところで遊んでいた。
母を見つけると、携帯を要求。
満足したら、次の場所を探す。
勝手に移動することに悪びれることもない。
心配もない。
マットで遊んでいても携帯で遊びたい。
どこでも楽しい 移動は基本走る。
車に乗るとトイレに行きたい。弟のオムツでおしっこをすることは、プライドが許さない。
夕食を食べている途中に眠くなる。
食べ終わると自分で横になり、ブランケットをかぶり、寝る。
トイレにいって、とかはなし。眠い、寝る。
ただそれだけ。
面白すぎる笑笑
感情の移り変わりが早い。
いつまでも引きずらない。
楽しそうなことには、鼻がきく。
なんとも自由な4歳児である。