ディズニーミュージカル、ニュージーズを観劇してきました。髙地くんがきていたらしい、10/15の昼公演です。

きょものミュージカルはエリザベートに行きたかったけど当たらなくて、初めてでした。今回、自名義はまたもや役立たずで、きょも担の友人(と呼んでいいのかしら…?笑)に見事当てていただいて連れて行っていただきました。

お席はど真ん中で、舞台全体が見渡せて、初めてみるミュージカルなのでとてもよかったなと思っております。

この先ネタバレが含みますので、ご了承下さい。






















わたし、ライブもそうなのですが、舞台や演劇もミュージカルも前情報なしで観るのが好きなんです。なので、今回のニュージーズも出演者くらいしか頭に入れずにいきました。
あらすじは上のリンクからも読めます。
めちゃめちゃ端折ってあらすじ書くと、
きょも演じるジャックは新聞売りの少年たち(ニュージーズ)をまとめるリーダー的存在。ある日働いている新聞社の新聞が値上がりするにあたって、ストライキを起こし、社長に立ち向かうストーリーです。そんな簡単に済まないけど……笑





公式トレーラー見て1幕ラストのサンタフェが素晴らしかったなあと思い出します…






絵が上手いけど両親もおらず、貧しく、働かないと生きていけない。仲間を大事にしつつも、いつか自分のことなんて誰もしらない西部の街で暮らせたら…と1幕の最初に歌う曲、サンタフェ。

貧しいけど、毎日精一杯だけど、それを感じさせないほどエネルギーと活力に溢れてるニュージーズたち。ナンバーも明るい曲や躍動感ある曲が多くて、心躍りました。あと、アラン・メンケンさんの曲はやっぱり心躍るなあと!わたしはディズニーシーにある、「シンドバッド・ストーリー・ブック・ヴォヤッジ」がとても好きで、終わった後にワクワク感
の残る、そんなナンバーですよね。今回も漏れずそうでした。

相棒であり家族であり友人でもある松岡広大さん演じるクラッチーが1幕終盤で捕らえられるシーンは圧巻でした。ジャックに助けを求めるクラッチーの悲痛な叫びに心を痛めました。初めて演技されてるのを拝見しましたが、松葉杖をついた状態であんなに踊れる…?!と身体能力のすごさにびっくりしましたし、2幕でジャックへの手紙を歌うシーンも明るいキャラクターでいたいクラッチーの現状を知らせたくないのに辛い、そんな気持ちが流れ込んでくるようでした。

1幕のクラッチーが捕らえられてから、心身ともに疲弊した状態での1幕ラストの「サンタフェ」は、1幕最初で希望の曲のようだったのが、1幕終わりでは別の曲のような絶望感と虚無感、諦めの叫びのように思えました。きょも演じるジャックが自分がストライキを率いたせいで、仲間たちが傷つけられ、家族同然のクラッチーを感化院に送ってしまったと自責の念に駆られるシーンなのです。

語彙力が追いついておらずほんとにただすごい、と。
舞台がせりあがり、前に出てくるんですが、それも引き込まれる要因なのか、ロングトーンの迫力もあってとにかく現場で見て!聞いて!としか言えません!笑
2幕を通してもわたしは1幕ラストの「サンタフェ」が好きでした。



幕間に流れる注意事項もきょもが読んでくれます。
声がいいよね。はっきり聞き取れる、低すぎず高すぎない声。素敵です。

まだまだ1幕の「サンタフェ」に心奪われたまま2幕が開始。

いろんな街のニュージーズたちが集結しますが、ブルックリン強そうすぎました笑
序盤でブルックリンにみんな従う的なセリフがありましたが、それも頷ける。
前後するけど、タップダンスもきびきびでした。
タップダンス中に子役の西田くんかな?が、腕を突き上げる振りがあったのですが、とっても可愛かったです。ヒロインのキャサリンとニコニコしてるのもかわいかったなあ。

キャサリン役の咲妃みゆさんがすっっごく可愛かった!!!!ニュージーズの時代的に珍しい働く女性で芯を持ち美しく逞しい女性。歌声の緩急や声量がやっぱりすごい。
そんなキャサリンとのラブシーンもあります。
うわーい。ラブシーン大好きなので!笑
キスシーンもありました。何回もありましたね。あと高めのヒールを履いているキャサリンよりも背が高いきょも、やっぱり背が高いんだなあと思いました。ニュージーズの面々と一列並んで歌うと、やっぱり背が高いなあと思いますしね。
バックハグもときめいた〜〜♡

2人のシーンの曲もすごかった。圧巻だった。2人とも声量がすごくて、これぞ生!という感じでした。鳥肌が立った。ただこの劇自体がラブストーリーが主軸ではないので、2人の心がどの辺で動き出したのか、一回では読み取れませんでした…一回しか見に行けないのが残念。


カテコ終わりに挨拶に客席に来たきょも。
ハンドスプリングするのかと思いきや思わせぶりのきょも。
ダンディ坂野で帰って行くきょも笑
ギャップな!!!!笑


プログラムも購入すると、ジャック(きょも)とデイビー(加藤清志郎くん)、クラッチー(松岡広大くん)の対談が見れます。
劇中でキャサリンが『リーダーはすべて自分でいい案を思いつく人のことではない。仲間の案を持ち寄っていい案を採用するのもいいのよ』みたいなことを言ってたんですが(曖昧)、プログラムの対談の中で加藤くんか松岡くんのどちらかが「座長は僕にも“いまのどうかな?”って意見を聞いてくれるし、その意見を次には反映したりしてくれる」とおっしゃっていて。え、まんまリーダーのジャックじゃんと思いました。その他対談はきょもの話をしてくれているし、ニュージーズ主要人物3人だけでなく、外部主要人物3人の対談もありますし、演出の小池さんの言葉も載ってます。小池さんの言葉から、きょもがこのニュージーズにキャスティングされた経緯が伺えて、ほんとに、ほんとに彼の歩んできたミュージカルの道がひとつ報われたんだなと感じました。

ニュージーズ、再演してくれないかな。
やはりライブもそうだし、お芝居を観に行ってもミュージカルもそうですが、1回目はどうしても推しを見てしまうので、きょもが真ん中にいなくてもつい見てしまうんですよねジャックを。お話の流れもわかったし、今度は舞台全体をきちんと観たいし、そしたら今度は違う人に注目して観るとか見方は様々だと思うんですよ。
一回じゃぜんっぜん足りなかった………
きょもが全体的に鍛えてて、かなりパンプアップしてるイメージでした。わたしの見たことあるきょもはもっと線が細くて華奢ですが、胸の前でガッツポーズするポーズだと腕の筋が見えるし、肩から腕が太くて、腕っぷしの強いニュージーズのリーダーに近い体型に仕上げてました。

何度も再演してほしい素晴らしいミュージカルでした。この先もきょもが歩むミュージカル道を楽しみにしてます。あわよくば、ステップアップしてエリザベートに戻ってきて欲しいし、モーツァルト!とかね。ミュージカル専門の方がぞろぞろいて、ミュージカルファンが観に行くミュージカルにまた出演してほしいです。


長々と失礼しました…
思い出したらまた追加します笑