そんな火曜がやってきますね。
来週からは毎週北斗くんを見ることもないのか…
ドラマ自体はわたしの好みなドラマではなかったけど、北斗くんの役はドンピシャ好みだったので、また長々と始めます…笑
とりあえず、
ドラマの完走おめでとう〜〜!!!!
いやあ年始からドラマで毎週北斗くんの演技が観れて、よかったです。
去年とは一味違う北斗くんの役どころでしたね。
※ここから先ネタバレ含みます
毎週毎話、北斗くんがなかなかの出演なので観ていました。3話の話だけ書いたのですが、やはり全てまとめて書こうかなと思い一度記事を下げ、大幅に書き足しています。
以下、写真は公式ツイッターや公式発表記事、カンテレさんよりです。
何がともあれ今回の北斗くんの役所は
・音大生
・ジャズバーでたまに弾く(アルバイト?)
・黒髪パーマ
・謎の青年
最初に明かされていることとしては、向井理演じる主人公一家になにかしらの関わりがあるということ。そしてその関わりについては向井理もその娘も知らないようでしたね。
去年のパーフェクトワールドでの北斗くんは
元気いっぱいチャラめの青年!茶髪!建築事務所で働いている!
というわかりやすいキャラクターであり、かつ、障害を持っていて誰より自分の障害にやけくそになっている部分もありました。
わんこみ強めな北斗くんもよかったですよね。
しかし、今回。
明らかに恨みを持っていそう
かつ、主人公の持つ「秘密」に関わりがありそうな大事な役所をもらっていて、感激しました。
なによりも今回の役所
刺さっています、わたしに。
え、みなさん、とくに松村北斗ファンのみなさん刺さってません?!?!
謎の音大生という役所、
色素薄めの衣装たち、
言葉の端々に感じる、
「ああ、もうこの世の中なんて終わっちゃえよ、てかもう終わってるけど」
みたいな圧倒的な絶望感と、自分にはないしあわせに対しての、羨望。
さてさて北斗くん、わたしが思ってる以上に作中に登場する役柄だったので、各話の松村北斗くんだけを振り返ってみましょう!
第1話「伊藤翼登場」
※北斗くんにちなんだサブタイトルをつけていますので、ほんもののドラマのタイトルはFODで!笑
1話は向井理演じる圭太の大事な愛娘である、瞳ちゃんが誘拐され、物語は始まります。犯人は誰なのか、娘は無事なのか。
そこで浮かび上がる不審な人物として、瞳ちゃんとSNS(Instagram)で繋がっていた青年があがります。
同級生から「翼さんと会う」と聞いていたと言われるのです。のっけから北斗くんかなり怪しい!
しかし第1話では松村北斗くん演じる伊藤翼くんの下の名前、「翼」しかわかりません。まだフルネームもわからない状態で第1話は終わるのです。
怪しい。
ちなみにInstagram(作中)で北斗くんのピアノを弾いている横顔と、「一緒にセッションする?」という優しげな動画が公開されます。わたしはピアノをもう10年以上前にやめてしまって、現在は何もしてませんので、セッションできませんが、セッション…という誘惑…笑
翼という青年は何者なのか。
1話では何者なの?!というままで終わりました。第1話の出番はInstagramの登場のみで、ただの優しい大学生のお兄さんのような笑みでした。
第2話「恨みの燃える心」
第2話では主人公である向井理さんが伊藤翼くんを、翼くんのアルバイト(?)しているジャズバーまで行き、突撃します。
向井理に「翼さん」と話しかけられ、猛ダッシュで逃げる翼くん。足、はやいです。笑
娘を返せ!と言われる北斗くんは嘲笑しながら「知らない」と返します。その証拠に自宅にまであげています。
伊藤翼くんの自宅はシンプルイズザベストな内装で、音大生であるのでピアノが家にあります。
そこで瞳ちゃんが父である圭太には吐露できない気持ちを翼くんが聞いていたと話します。相当ショックな向井理。
向井理さんが帰る姿をカーテンの向こうから見ていた北斗は絶望感のある目をしていました。この子、やはり怪しいぞ〜〜??
ピアノは練習して、スタントを使わないようにしたいと話していた北斗くんです。去年のドラマ、パーフェクトワールドでも車椅子を使う練習をしたと言っていましたから、役作りの出来る範囲でやれることをという姿勢が見れますね。
第3話「失望と再燃」
第3話は各所に絶望感それが感じられました。
向井理が娘が帰ってきてからお礼に行くシーンで、疑ってすいませんでしたと謝り、娘とは話せるいい機会でしたと今回の誘拐事件を前向きに言う捉え、昔の家事を綺麗ごとにしながら話す向井理に対して、
『……それだけ?』
と、いうんですよ。
その時の嘲笑混じりの松村北斗、よかったです。
『いい親子ですね』に垣間見える失望。
その後、
『嫌いなんですよね。ああいう親子って。自分たちはわかりあってる〜みたいなそういう親子見てるとイラつく。壊したくなる。』
のセリフに続く。
闇堕ち〜〜!!!
まあわたしは変わってるのかもしれませんが、不幸な役をしている推しが好きなので、刺さってます。いいぞいいぞ!絶大な闇の中にいるぞ〜〜!
目の中の光を失くすことができる俳優さんが好きなので、俳優さんでは松坂桃李さんを応援してます。去年は推し×推しだったので最高でした。
ドラマ的には展開のある第3話でしたね。相変わらず向井理さん演じる圭太の選ぶ選択肢全てが間違っている方向に進むものでしたが…笑
この時点では本当の犯人が誰なのか、まだわかってなかったですよね。まだ翼くんの可能性もあった。たしかに第3話時点では、翼くんはかなり怪しく描かれてました。しかしミステリーを読みまくっていた時期のあるわたし、序盤から怪しすぎるひとは結局犯人じゃないんだよなあ…と思いつつ、翌週の4話に臨みます笑
第4話「悪魔のささやき」
10年前の火事について、翼くんに嬉々として話すのに、翼くんったら矢継ぎ早に中学生の女の子に当時の新聞配は見たか、自分の目で確かめたか、なんて言うんですよね。
なんてこったい悪魔のような助言。
やっと信じ始めていたお父さんを、また信じさせなくするという悪い子!!笑
不安にゆれる瞳ちゃん。
そして最後の方に北斗くんは当時の新聞記事を瞳ちゃんに送るのです。
あの火事で一人女の人が亡くなっていたと知り、お父さんのまたもやついた嘘に失望し、家を出て行きます。
ドラマ展開としては、瞳ちゃんを誘拐していたのは美しすぎて完璧すぎて怪しすぎた、仲間由紀恵演じるお母さんが犯人だとわかります。あんなに綺麗すぎるとやはりこの類の役、怖い。
第5話「チミは一体誰なんだい?」
一度は結婚した女が娘を誘拐した犯人だと知って、最悪の気分になる主人公。
しかし全ては娘のため!とダメダメな道を選んでいた圭太に最悪の出来事が起きます。娘が家を出て行くのです。火事での死者はいないと娘に伝えていましたが、第4話で翼くんから当時の新聞記事の写メを送りつけられていた瞳ちゃんはパパが信じられなくなったんですね〜
まあこの時点で伊藤翼くん、かなり火事に関係ありそうな人物だということはわかりました。
当時なくなった人が女性だったこと、翼くんがなかよし家族を見るとイラつくと証言してることから、翼くんが息子なのかなあ〜とぼんやり思ったりして。どうやって生き残ったんだろう。亡くなったとしても事故死なのではと疑問は増えるばかりです。
そして翼くんにはまだまだあの火事について知りたいことがあるらしく、瞳ちゃんに『まだまだお父さんはなにか隠してるんじゃないか』なんて言うわけです。このシーンの衣装、白いセーターにチェックのコートでしたね。とても良き。
翼くんのファッションおしゃれだったな〜〜
しかしこの回の最後、翼くんは楽しい楽しいバーベキューを瞳ちゃんとしていて、その場で瞳ちゃんに10年前の事件を聞き出そうとしていたことがわかります。
プラスで、彼の名伊藤翼というのはピアノを弾く時の芸名のようなもので、本名は岩瀬シンイチロウくんでした。当時の火事で亡くなった女性の息子。
復讐系男子だった。
全てを知っていて、瞳ちゃんに近づいた。
こんな幼い子に、楽しいバーベキューの最中に、そんな怖い顔してたなんて……!!!
ナイフ振りかざすときがいちばんみんなが沸いてましたが、わたしはこの火を思い出す瞳ちゃんを見るシーンの北斗くんが最高にサイコパスで好きです。優しいお兄さんを演じていたのに、このシーンでは絶望と復讐に堕ちた、目の光のない感じが良かったです。
もちろんナイフのシーンも切迫していてよかったですけどね。
第6話「不安げなわんこ」
圭太が犯人でなさそうということを悟った翼はあの日の火事に隠された事件について話し始めます。それを聞いて圭太は翼くんに「君のお母さんを殺した犯人を一緒に探そう」と言い出します。
100%信じきれはしないけど、まあ信じてみるか。みたいな不本意だけどまあいいよ、的な。
一人で調べ物をしに、火事のあった別荘まで行っていますが、その時の表情もわんこ。
第5話とうってかわってわんこみが強い。わんこになってきたぞ〜〜!!
先週までは復讐に満ちていた心ですが、ここにきて協力者となった圭太とともに歩き出すようです。
第7話「ごめん」
ついに翼くんが謝れる子になったよ〜〜(感涙)
まだ中学生である瞳ちゃんに、どんどん闇の影を落として行っていた翼くんですが、この話、潔くいままでの行為を謝っています。
ところで翼くんは音大でなにを専攻しているのでしょう。ピアノなのかな。部屋にギターが二本置いてあったので、ギターもやるのかしら。そういえばキンプリの平野くんが主演していたドラマ「shark」でもキーボードだったし、なにかとピアノに向かっているね、北斗くん。
昔にやった役もいつかまとめて書きたいなーと思っていますが、10の秘密に戻りましょう。
なんだかピアニストだったお母さんにあまり相手にされてなかった様子。それでもお母さんのことが好きなんだ…
この話のあとに公開されたチェインストーリーでもお母さんにオムライスを作ったりと健気なシンイチロウくん…健気すぎる…
いつも衣装に注目しちゃうけど、白のタートルネック最高に似合うね。キャメルのチェスターコートもめちゃ素敵だった。
第8話「すっかり味方?」
つばさくん、すっかり味方になったのでしょうか…?の第7話!
宇都宮さんが怪しいと告げる翼くんがななこさんにはこのことは話すなと主人公に言います。
圭太の味方と見えていたななこさんが、まさかの裏切りでしたね…金がなくなった時点で絶対そうだと思ってたけど…
ななこさんの秘密が辛かったな…
そしてこの回、向井理さんのいつもの不器用な優しさ、しかし響く優しさ的なイケメンが見れて良かった!!このドラマでの向井理さんは選ぶ道全て間違ってる主人公だからな…
宇都宮さんに対峙する北斗くん、ほんとにあのコート素敵すぎる…!
第9話「なあ、教えてくれよ」
この話での北斗くんのシーンで印象に残っているセリフです。
やっとお母さんを殺した犯人がわかります。やはり殺人だった。お母さんは殺された。
いままでの翼くんは、自分の感情の暴走を止めてくれる人もいなかったし、「もしかしたら」の仮定をすぐ真実だと思ってしまう節がありましたが、この話で、圭太がきちんと暴走を止めてくれるし、仮定を肉付けもしてくれました。
ああ、翼くん、この世に味方ができたのね…いままでは天涯孤独だったのに…(感涙)
そんな天国の母気分でしたが、犯人に迫るシーンはよかったですね。
声を荒げるわけでなく、優しい口調でもない、本当に心底から知りたいという気持ちで問うているのだと感じました。
ドラマの終盤にもかかわらず、こうして北斗くんが主軸にいることに感動してしまいます。良い役をもらって、ほんとによかった!!!
あと、エレベーターに社長を誘い出すシーンもわざとらしくて怪しくて結構好きでした笑
最終話「昇華」
物語の主軸である、圭太とその妻の仲間由紀恵さんの物語がついに決着を迎えます。
10年前のあの火事のことの選択からすでに、自分の選ぶ道が間違っていたと気づく主人公。
そんなに前から……初めから間違っていたのね…
最終話でも逆上しそうになる翼くんを、圭太が止めています。止めてくれる人ができてよかったね…(感涙)(二度目)
紆余曲折あって、犯人であった社長はきちんと裁かれることになるし、翼くんも10年前のことを謝ってもらえてました。謝られても母は帰らない。そんな複雑な気持ちが謝罪シーンではうかがえました。
最後のピアノのシーンでは憑き物が落ちたかのように晴れやかに。すべてを解決させて、これからは自分のためにピアノを弾いて、自分のために生きておくれ翼くん…!
しあわせになってくれ翼くん。
はい!とりあえずざっと!
そして長い。いつもですけど。
去年のドラマでは建築事務所、今回も建築がらみでしたけど、建築系にご縁があるのかしら?笑
去年のパーフェクトワールドでもそうでしたが、役作りをとりあえずやれることからやってみるスタイルで、すごいなーと単純に感心します。
同世代ですが、この歳になるとそんなに新しいことにチャレンジするってことないじゃないですか。チャレンジして失敗も知ってきてるから、無難な道を選びがちになってしまいます。(わたしだけかも)
でもとりあえずやってみる
クオリティはたしかに上げていかなきゃという部分は多々ありますが、何事もチャレンジから始まりますからね。どんどん新しい道を歩いて行ってほしいな。
ジャニーズの中ではやはり王道ラブストーリーに出演する人って多いと思うんです。
キラキラ憧れの王子様。推しがそんな役やってたら最高ですよね。きっと。
でも、北斗くんには、
主役を張る前にまず、
多くの素晴らしい俳優を生業にしているひとたちと共演してほしいです。
たくさん吸収して大きくなって主演をやって
ステップを踏んで仕事をしていけたらそんなしあわせなことはないと思いますし。キラキラ王子様役もたしかに捨てがたいけど、「演技派」と呼ばれる部類になってほしいなー。
夢はでっかく!なので、いつかは日本アカデミー賞とかね。
近年の北斗くんはいわゆるバーター出演も少なく、いい環境だなとおもいます。他の俳優さんの事務所だって、バーター出演は山ほどあるのに、やはりジャニーズだと先輩後輩がわかりやすいので、バーターバーターって言われちゃうし、本当の技量が見てもらえない気がして。
去年の「パーフェクトワールド」でも北斗くんを見つけてくれた人がいるように、このドラマを通して北斗くんを入り口にして、SixTONESの沼にズドン!してくれる人がいるといいな〜
これからの北斗くんも楽しみにしてる!
“所詮ジャニーズ”をうちやぶっていった
諸先輩方の背中を追って
どんどん大きくなってね。
なにがともあれ、お疲れ様!
毎週火曜が楽しみだったよ!
3ヶ月
お疲れ様でした!







