勝ち残る
初めての契約ができたので、うちの会社はオフショア開発をはじめた。First missionはJava系外国為替取引開発です。
これから日本マーケットの開拓でソフト、ウェブーオフショア開発はどんどん来るように、初のオフショアプロジェクトはラッキの象徴だ。私もラッキですね、会社を設立すること1ヶ月ですぐプロジェクトの話がきて、もちろん安さとハイクオリティは弊社の強みなので。
ちなみに、うちの会社のなまえー逢源もラッキとのことです。
HPはこちらです。
昨日前の会社の上司と会って、一緒にお酒を飲んで、会社をやめるって言われて、しかも、部長の彼だけではなく、代表取締役までやめてしまうことになり、前の会社は大変な状況になってしまった。さすが外資系の会社だ、人の回転が速いと思う。うちも外資だけど、現在たくさんの優秀な人材がほしいです。
よく考えると、利益は企業の最終目的だ、これはどこの企業に行っても、変わらない。企業は利益を出して、株主だけでなく、人材にとって、安心感と魅力がある、逆に、優秀な人が集まると、利益は増える。うちは最初優秀な人材が集まることで、どんどん大きくなってきたと思う。お金は集まることがすき、人も集まることも好きだ。でも、企業経営の難しさは経営者しかわからない。経営者は常に利益を意識しないと、前の会社の社長の運命と同じでしょう。
起業の情熱、人脈の広さ、知識、外部と内部の調整など総合的な要因を考えて、どうやって、利益を出すこととつながり、どうやって事業を大きく育ち、どうコミュニケーションをうまくとれることなど、How-to, big problems, very serious questions,いつも心の中にある。これらの問題の解決に時間がかかるけど、やる。Two words, DO IT. 自分は経営者としての責任、かつ使命であるし、それも、人生の楽しみで、勝ち残ることだ。
大陸の情熱
2008年静かにそばに来ている。
過去の一年、あなたは何をやりました?
2007年10月の一ヶ月の時間は一年すべての時間の中にもっとも濃厚である時間だ。よく人にとって、自分らしい、意味がある人生がごくわずかの時間に縮められている。この一ヶ月のふるさと大連の滞在で、大陸の情熱と感動に包まれて、自分の人生はさらに一段アップした。
前にブログに書いたとおり、会社を設立したとのことで、大連の人たちの付き合うことで、自分はかなり故郷と離れて、詳しくなくなっていることが気づいたが、この町に住んでいる人、特に私と一緒に事業を起こす人たちの情熱、活気、笑顔に感動された。
同じく中国人の仲間で、彼らはお金に対しての執着と自分の明るい将来の自信は何より強い。同じな事業の目標に対して、かなり熱く語り、どうやって、事業が順調に進められるか、いろいろを考えて、さらにアドバイスを薦め、人的なネットワークを作り、連絡してくれる。もちろん、日本人のように、ほとんどのことに対して、まじめに仕事として、やってくれるわけではない。しかし、真剣に事業を起こす、自分の未来は仲間と一緒にがんばろうとの気持ちは同じく連絡を取って、起業を起こす日本人仲間より、何倍以上あると思う。なぜかというと、日本人の神経質は致命的である。すべて100%でなければ、なかなか第一歩を踏み出さない。それで、数多くのチャンスを逃した。しかし、中国人の仲間はFrontierの精神があり、事業の未来、将来性を60%以上であれば、意欲がかなり湧いてくる。あの情熱はすぐ行動に変わる。私は日中の血縁のバックグランド、ネットの環境もあり、ラッキで、長い月で日本人と中国人のメリットを習って、それをうまく利用して、自分の強みに変えた。
そして、10月中国での一ヶ月、中国人の情熱は肌で感じられて、自分の事業に対しての自信、情熱、さらに、将来性を確信した。
明日があるとの言葉は日本でよく聞いているけど、中国では絶対明日はすばらしい日だというように、活気があふれ、大陸にいる起業している人たちの目をみてごらん、自信と情熱がこの大陸でどこでも見かける。
