行政書士の藤本です。
今回は医院開業について。
現在勤務医の先生の中には将来、開業を考えられている方が多数いらっしゃると思います。
しかし、何からすればよいかわからない。
では、何から始めればよいのでしょうか?
まずは、開業する場所の選定からでしょうか?
開業資金からでしょうか?
何から始めるかということはとても重要です。
場所の選定も開業資金も重要ですが、もう少し重要なものがあります。
それは、理念です。
なぜ開業するのか?なぜその場所で開業するのか?
それが決まればそれに向けた開業する場所も決まってきます。
開業する→そのためにどうしていくか?ではなく、なぜ開業するのか→そのためにどうする→開業の流れになります。
これが、診療所のブランディングの第一歩になります。
つぎに、場所の選定に入ります。
小児歯科を標榜する歯科医院を例に見ます。
小児歯科を標榜するのに通常はビジネス街には開業はしません。
当然住宅地に開業となりますが、児童数の少ない住宅地に開業しても仕方がありません。
ここで重要になるのは地域の人口構成です。
開業予定地を中心に半径300メートルの範囲での人口構成比率を見ます。
そこで、児童数の多い校区を選び出します。
同時に、診療所経営に必要な経費を割り出し、一日平均何人患者さんが来れば利益が出るかを考えます。
次に、どのようにして集客をしていくのか考えましょう。
勤務医から開業医になるということは、一国一城の主になるということです。
医業に専念するということはできません。
経営、労務管理、税務、各種の許認可申請を自分で考えていかなければなりません。
勿論、将来のことや様々なリスクにも備えなければなりません。
開業を、お考えの先生は一度ご相談ください。
医業コンサルとしてきめ細やかなサービスを提供させていただきます。