お芝居「お梶・藤十郎の恋」
「足かけ四十」。
藤十郎さんってそんなトシやったんや~
などと思いつつ。

乱暴な言い方をすれば・・・
コレってそもそも お梶 なん? っていうような結末で
かな座長さん曰く「賛否両論あります」。
作家はドラマチックな筋書きを考えて書くだろうけど
読み手=今回の場合は観客 は自分の身に置き換えて見る。
だから、藤乃かな版「お梶・藤十郎の恋」の方が
最後に救われた気がして
すんなり入ってくるのかもしれない。
ってコトは・・・
作り話なんだと 割りきって見るだけなら
原作通りの結末でもOKな感じ?
けど、感情移入なしで見れたりしちゃう??
ただ、ワタシは原作そのものを知らなくて
どこかWeb上で見つけたあらすじを
サラリと読んでみただけだけど
読み終えて感じたのは・・・
「藤十郎はお梶のことを、本当にこれっぽっちも
想ってはなかったんやろか・・・。
仮に想ってたとしても
そんなん声高には言われへんやん?」。

菊池寛さん・・・実際のところ読み手に
どんな余韻を残したかったんやろね~。(笑)