cocoちゃん
今日は過ごしやすい気候
Great america一家は揃って
【動物病院】
女医さんがお休みなので元担当医です
痛み止めシールの張り替え
点滴
痛み止め 吐き気止め 止血剤注射
フルコースです
bebeくんはベッドの外に出て
リラックス
つづきです
8月4日 病理検査結果 【悪性黒色腫】と判明
8月5日 セカンドオピニオン(現在の病院)
レントゲンにて手術の方向へ
そして
8月8日
手術に向け CT検査を受けました
結果は
目では分からない所まで進行していました
bebeくんの上顎の骨が無いのです
こちらは上顎画像の一枚
上が歯ですね
分かりやすくすると(赤い箇所)です
骨が無くなっています
DadもMamも言葉を失いました
あまりの衝撃で涙も出ません
Dadは手術をして
bebeくんを治すつもりで来ていたので
酷く落胆した事でしょう
MamはDadの強い意志を聞き
少し期待を持ちましたが
何となく
大変な事になってしまっているという
予感がしていました
それは
既にbebeくんの左目から涙が出ていたからです
後から聞くと
Dadもこの画像を見て
手術は難しいと判断していたそうです
ひと通り
センター長の女性獣医師から説明を受けました
そして
獣医師に質問を投げかけます
『獣医師さんでしたら手術をしますか?』
答えは『NO』
Mamは
自分の勘とbebeくんの事を考え
積極的治療をしない方向でと決めました
ただ
この検査結果を元に今お世話になっている
病院長(元担当医)との面談では
ご自身の信頼のおける
獣医師
アメリカの獣医師免許を持つ
腫瘍に関する術式等経験豊富な医師と共同で
手術をすると決めていました
でも
CT検査をするまでは
夫婦の意見は割れていましたが
検査結果を聞いてからは
DadとMamのbebeくんへの気持ちは一致し
元担当医の手術の話には耳をかせません
この後すぐに
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