一昨日の、シギョンさんのファンミ。


私も参加していました。( ̄▽ ̄;)




なんとなく、なんとなくなんですけど、

年中行事をこなす感じで、割と平熱キープの状態が続いていますので、


カウントダウンやら、やっていたあの頃の自分に、もう一度別れ・・・じゃなかった

会いにいくための行事でもあり・・・。



そんなテンションな上に、急遽道連れのドタキャンで、

韓流大好き好奇心いっぱいの友人に代役を頼んでの参加でした。


韓流大好きと言っても、


「韓国ドラマってハマるね面白いよね~~」と最近言い出した彼女。

当然シギョンさんの名前も知らずの参加で、ちょっと心配でした。(^_^;)




そして、



大成功でした。

とっても喜んでくれたし、「もしかしてハマるかも」なんて、

好感度いっぱいの感想もいただけて、私も満足。



あ、私の感想ですよね~~。




楽しめたことは言うまでもありません。

歌も思いのほかたくさん歌ってくださったし、


正面の真ん中あたりだったので、

近眼だけどなんとか、顔の中身も見える範囲。




こんな、開店休業ブログに、


ファンミ後ということなんでしょうか。

何も書いていないのにも関わらず、来てくださった方々の痕跡があるのを見て、

申し訳ないという思いと、

勢い、詳細な私なりのレポを上げなかったことをちょこっと反省。



だからって、つまらなかったからじゃないんですよ。



今回は、抽選会やらなんやらで、いつもより、もう少し、テンションが上がって

幸せ満喫された方々が多かったと思いますが、

その渦には入らず、静かに見ていたからでしょう。


淡々と、静かな語りに、クスッと笑い。



ほのぼの~~と、ぬるめのお湯につかってウトウトするような、心地よさに包まれていました。



そうそう、CD発売に合わせて、日本語を本格的に勉強していらしたということですが。



発音はもともと良い方だと思いますが、

難しい漢字以外は読めるんだって。(゚O゚)




日本語の投稿原稿を横から見ながら、読み上げるのには、会場感嘆の声。



流石に、「背が高くて、頭が良い」と驚かれただけあります。(・┰・)


チョウルテンデを使ったカンドンウォンさん出演の携帯電話のCMに、


若きドンウォンさんの姿ではなく、シギョンさんの歌声の方に、魅了されてしまったという

エピソードを送られたファンの方が、その後「どんな人だろう」と、探し当てた、

シギョンさんの姿を、初めて知った時の、感想・・・だそうです。



(´∀`*)ウフフ 私も似たり寄ったりですけど、ユさんも言っていたように、

「頭がいい、背が高い」は100パーセント褒め言葉ですよねぇ。


でも、シギョンさんは、不満そうな顔をしながら、こういっていました。

「日本語で、最近覚えたん言葉・・・。なんですけど、

(これって)皮肉?」



日本語を勉強したてで、最近覚えて、大勢の前で使いたい言葉が

「皮肉」ひにくぅ??


ククク  (≧▽≦)


だからシギョンさんが好きだよっ!!



そして、私は、

歌声とルックス両方で、最初に心にHIT。


その後、トークなどで、 

皮肉好きな、シニカルシギョンの、ファンになったのを思い出していました。



私の中では、カンドンウォンさんより、かっこいいし、頭もいいし、背も高いし~~。


明る目の髪色に軽くパーマ。

ダークシャツで着こなしていた最初のスーツも、上着を脱いだセータールックも

地味だし、超オシャレというわけでもなく、

シギョンさんでした。


ちょっと可愛くなったと思うのは私だけではないわね。



忙しい中、やっと捻出した、プロモーション&ファンミーティング。



初めての握手会に、


「(AKBみたいに)アンチにやられちゃう?アルバム出して!とかにらまれる?」

と、冗談をいいながら、

「いや、受けて立ちますよ」と笑っていた。





バラードベストは、これからヘビロテになりそうな予感の私。



生ピアノで、イントロが流れた、


「歌になり」


そして、「ふたり」



会場では、久しぶりに鳥肌がたち、

吸い込まれていました。



イントロ20秒は絶対に必要です。



そうでない音楽ばかり聴いているのはもったいない。


ナンチョアのエピソードで面白く語っていたけれど。


どんなアプローチでも構わないから、



イントロ20秒の深い意味と効果を、


理解できる人になって欲しいと、私なら思うわ(´∀`)




行間を読むように、


その空白で、さらに感情を盛り上げるのが、


バラードの真骨頂なら、



シギョンさんの人となりそのものも、


静かな語り口で淡々とシニカルトークをして、クスッと笑わせながら、


圧巻の歌声で魅了する、


多才な、バラード歌手。






それ以上でもなくそれ以下でもなく。


見ていて聞いていて気持ちがよく、幸せになれるから、


きっと、これからも、付いていくんだろうなぁ。





豊洲PITを後にしながら、


その中で行われている、2ショット撮影会。


アンチが参加するはずもないので、ただ、ほのぼのとした幸せな空間を


想像し、ひと足お先の私も、幸せのお裾分けを頂いた気分で、


帰途につきました。






幸せ気分よ~~長く続いてねって思いながら。




そして翌朝。

綺麗に壊れました。爆弾



現実は厳しいのでした、ダウン







あんにょんむっ