台風の影響で、

朝なのか夜なのかわからない雲行き

時折激しい雨。



関西地方の皆様は、大丈夫ですか?




ものの例えに、「台風一過」という言い回しを良く使いますが、

嵐のような心模様も、過ぎ去ったあとに残る、爽快感や、達成感、そして安堵感。


まるで、台風が過ぎ去ったあとの「青空」のようにすがすがしい気持ち。


それを味わう時、


「嵐も悪くない」とまでは思えないけれど、


きっと、この結果を得るための、必然だったんだな~~~


と思えることがよくあります。・・・よね?(*´∀`*)





こんなことを言ったら失礼ですが、


私の義兄は、結構な家族環境で育ち、(姉と)結婚してからも、いろいろあった人ですが、


その「嵐」のさなかに、事の次第が本当にわかっているのだろうかと思うくらい、


のんびりと大楊に構えていてつかみどころがなく


、若い頃は、単に頼りない人

と、評してはばからなかった私( ̄◇ ̄;)



今になってみると、その嵐の数々を達観しつつ、、学習し、成長し、決して、自暴自棄になったり


荒むことなく、乗り越えてきました。



そして当時と変わらぬ様子で、粛々と家族のために、定年後も単身赴任で、老後資金を

稼ぐさなか、まだまだ押し寄せる災難の数々を、前向きに、やり過ごしている。





私の日々の繰り言など、聞かせても、聞かせても、きっとわかってくれないと思うのも、変わりませんが、


その義兄が、つい最近、言ったそうです


「物事に偶然なんてないんだよな」





感性も、物事の捉え方も、対処の仕方も、心の動きも、すべて、


私とは、違うと思っていた兄さんですが、




年齢を重ねて、今時点で、同じような境地にいるんだと感じて、


「あの兄さんが・・・。」と思わず漏らしてしまいました。



過ぎた日々は、いくら後悔したって始まらないけれど、


そしてこれからもいろいろあるんだろうけれど、

兄さんのようなスタンスていることが、最良だと思われ。












全く関係のない話ですが、


昨日、自信のない様子で、日々業務に当たっているパートさんに、

その自信のなさ故に、正しい判断ができず、

困ったことが起こり、


それも、何度も説諭しても、改善されず、

彼女の中に「なにか言われるから、内密に」という意識が生まれてしまったことも含めて、


起こったことに対して、

「どうしてそうやったのですか?」尋ねることになりました。


すると・・・。


理解してくれているのかいないのかわからない表情で、

何を訪ねても、

「そうなんですね」

「そうですか」

「はい」

「え?だめですか?」


そういう答えしかもらえませんでした。



結局、彼女が避けて通ろうとしていた、お説教になってしまうわけです。




激高することはありませんが、がっかり気分で、言うべきことは伝えたあとに・・・・


「夏休みしていいですか?」「コンサートに行っていいですか?」と質問を受けました。



(メ・ん・)??????????はてなでいっぱいな気分ですが、「言葉が通じない」人も


たくさんいる場所なので、こういう???には、怯みません



そして答えは決まっています。



「きちんと休み届けをした上で、そういう楽しいことには、どんどん行ってください。」




私自身は、日程の都合などで、なくなく、休めないことも経験しながら、


楽しいことを、取り入れる絶大な効果を、知っているので、こんな場面では、

必ずこう答えています。


言っても仕事ですから、支障のある日程を避けるのが、大人の常識だとも思いつつ。




先日のブログでは、

このパートさんとは真逆の、私の気にいるような返事をしていたバイトさんに足をすくわれた

形ですが・・・。


前述のパートさんの方が、ずっと、扱いやすいです。言葉に裏がないからです。


わかっていないことが分かっているから、対処の仕方がわかります。




よいこのフリして、裏で暴徒化した、あの子も、


反省まではいっていないに決まっていますが、態度を変えてきました。


話し合うことがあるとしたら、私の作ったシフトでは、


「稼ぎが足りない」と訴えてきた時だと思っています。



稼ぎたいと、誰よりもシフトに入ることは、同じ意味を持つのだから






この件に関しては、担当トレーナーの、抜き打ち臨店があって、吐き出させていただいたし



私の心は、いま、台風過ぎ去っていますよ(*´∀`*)